「映像の無限のチカラ」を実践化するために
チベット仏教に「五色(ごしき)」という考え方があります。
青、白、赤、緑、黄色。それらはそれぞれ意味があり、
青は天空、白は風、赤は火、緑は水、黄色は大地をあらわしています。
そしてこれらの「調和」と「融合」で世界は成りたっているというのです。
予想のつかないことが起こる世の中だからこそ、この「五色」の調和と融合のような映像作品を世に送り出したい。

そう思って37年間、テレビ東京を中心に映像制作に取り組んできました。
2023年4月からは、その実務で得た経験という「暗黙知」を学問という「形式知」に変えて若い世代に伝えたいと考え、大学にその場を移し、映像制作の素晴らしさや楽しさを学生さんたちと共有しています。
あなたは、何かの映像に感動したことがありますか?
ほとんどの方が、この問いには頷くのではないでしょうか?
「誰か」の「何か」の映像に感動したあなたが、今度は「誰か」に「何か」の映像を使って感動を与えることができたら、こんな素敵なことはありませんよね?
私は、そんな「映像が与える力」を信じ続けています。
Give the world the best you have 田淵俊彦
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