2026年6月13日 / 最終更新日時 : 2026年6月13日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日のタブチ】H3ロケット成功は偶然ではない――失敗からの再起に潜む“決定的な理由” H3ロケットの打ち上げ成功のニュースを読んだ。 これは紛れもない快挙だ。昨年の失敗からの再起。その裏にあったであろう悔しさ、そして言葉では表現しきれない試行錯誤と努力に思いを馳せずにはいられない。JAXAの関係者、そして […]
2026年6月13日 / 最終更新日時 : 2026年6月13日 田淵 俊彦 お知らせ 【今日のタブチ】フジテレビ問題はなぜ起きたのか――21年前のニッポン放送買収劇から“地続き”だった「力学構造」の歪み 月一の毎日新聞・書評のお知らせである。 今回(本日6月13日掲載)は、亀渕昭信著の『狙われたフジテレビ ニッポン放送元社長が明かすライブドア買収攻防21年目の真相』(小学館新書)を取り上げた。2024年12月の週刊誌報道 […]
2026年6月12日 / 最終更新日時 : 2026年6月12日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日のタブチ】桜美林大学・奥菜恵特別講座が浮き彫りにした学生のリアル――なぜ、「周りの目」がこれほど気になるのか 6月3日のブログで紹介した、俳優・奥菜恵氏を迎えた特別講座が、昨日(2026年6月11日)、桜美林大学・東京ひなたやまキャンパスにおいて予定通り実施された。 以前にも述べたように、この講座は単なる著名人による講演ではない […]
2026年6月11日 / 最終更新日時 : 2026年6月11日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日のタブチ】サグラダ・ファミリア完成へ加速した“たった一つの理由”――AIが変えた建築史と過熱する熱狂への警鐘 「完成!」という見出しが踊るたびに、思わず手を止めてしまう。あのサグラダ・ファミリアがついに、という期待。しかし冷静に中身を読むと、今回の“完成”は主塔の「イエス・キリストの塔」に限った話にすぎない。確かに象徴的な進展で […]
2026年6月10日 / 最終更新日時 : 2026年6月10日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日のタブチ】感動を設計する!――桜美林大学「映像プロモーション」東宝・遠藤学氏の講義が凄かった このブログでもお知らせした明日11日㈭の俳優・奥菜恵氏を招いて行う特別講座の準備、そして本日の授業でのゲスト講師をお迎えする準備に追われ、昨日は更新ができなかった。 今日は、その授業でのゲスト講師について書いておきたい。 […]
2026年6月8日 / 最終更新日時 : 2026年6月8日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日のタブチ】私が『銀河の一票』だけを見続けている理由――なぜ4月クールドラマは“全滅”したのか 私がテレビ局員時代から続けていることがある。仕事だから当たり前と言えばそうなのだが、毎クールごとに地上波ドラマが入れ替わるたびに、ほとんどの作品を観てそこから“マイチョイス”をふるいにかけてゆく作業だ。これは、大学教員に […]
2026年6月7日 / 最終更新日時 : 2026年6月7日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日のタブチ】“曖昧さ”は「制裁のトリガー」――日本国旗損壊罪法案に見え隠れする、“雰囲気”で処罰される社会の危うさ 日本国旗損壊罪法案に、強烈な違和感を感じている。国民が納得するような説明をしないまま、国会成立を目指す自民党に強い危惧を抱く。寄せ書きや実写映画での損壊場面の上映、アニメやゲーム・漫画などの創作物、AIが生成したものなど […]
2026年6月6日 / 最終更新日時 : 2026年6月6日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日のタブチ】「知らされない評価」の正体――無期囚を縛る“マル特”の不気味さ 最近、「マル特」という言葉をめぐる報道や証言に触れる機会が増えている。検察が、重大犯罪の受刑者、とりわけ無期懲役刑の受刑者に対して内部的に付与する一種の区分だとされる。再犯可能性や社会的危険性を念頭に置いた評価であり、仮 […]
2026年6月5日 / 最終更新日時 : 2026年6月5日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日のタブチ】小学校教員の盗撮、科捜研職員の不正、映画監督の謝罪――その違いを分けた“たった一つのもの” 昨日のブログに「仕事への誇り」について書いた。今日の新聞には、その「仕事への誇り」を揺さぶるニュースが並んでいた。「仕事への誇り」は人間としての“尊厳”、とも言い換えられる。私たち人間は日々、何のために生きているのか。還 […]
2026年6月4日 / 最終更新日時 : 2026年6月4日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日のタブチ】映画『山の郵便配達』の“崇高さ”はどこへ消えたのか――続く不祥事、その「元凶」は職業倫理の空洞化か 日本郵便の不祥事がまた一つ明るみに出た。近年だけを振り返っても、保険商品の不適切販売問題、配達現場での不正、そして今回の汚職。単発の逸脱では説明がつかない頻度である。「なぜこんなことが起きるのか」という問いに対して、私は […]