論 文
2022年9月 芸術科学会学会誌
配信時代における放送局の生き残り戦略に関する考察-テレビ東京を実例として-
2022年3月 『相模女子大学紀要』 第85巻 35-48
「ポスト牛山純一」時代における紀行ドキュメンタリーの考察-〈テレビ制作者研究〉という視点から-
2022年3月 『ARTES』 第35巻 23-46
戦間期の映画プロデューサーに関する考察 発掘された阪妻のフィルムをきっかけに
2021年7月 『文教大学国際学部紀要』 第32巻(第1号) 51-74
渋沢敬三の民俗学におけるマテリアルカルチャー論の再考―映像人類学の社会的意義と役割
2021年3月 『ARTES』 第34巻 27-50
映像人類学からのアプローチによる「ジェンダーと開発」論の再考
2020年7月 『文教大学国際学部紀要』 第31巻(第1号) 45-66
一妻多夫婚(ポリアンドリー)の選択理由 その環境的、経済的及び宗教的視点からの考察-ネパール北西部 フムラでの参与観察を通して-
2020年3月 『相模女子大学紀要』 第83巻 1-14
テレビというメディアテクノロジーによる「社会問題解決」の模索-ドラマとドキュメンタリー 2つのテキ ストスタイルでの実証
2020年3月 『ARTES』 第33巻 47-63
「表現の自由」の不自由性-メディアアートと世論・テロリズム・政治
2018年3月 『ARTES』 第31巻 47-62
今、ドラマの現場で何が起きているのか~ドラマにおけるノンフィクション性の許容と問題点
2017年3月 『ARTES』 第30巻 33-46
コンプライア時代における一般人報道の手法 その課題と考察―ストーカー加害者への取材を通して―
2016年3月 『ARTES』 第29巻 41-49
グローバルメディア時代のコンテンツビジネス-テレビ現場からの報告-
講演・口頭発表など
2023年2月 日本映像学会 映像人類学研究会 第四回研究会主宰(代表者として)
「セルフドキュメンタリーにおける介護の問い」を通して、自身や身内を被写体にすることを考える
2022年11月 日本映像学会映像人類学研究会 第三回研究会主宰(代表者として)
「ウィズコロナ時代の海外取材の現況とこれから」を考える
2022年5月 – 2022年7月 東京工芸大学芸術学部映像学科
「番組制作過程を解体する(全5回)」
2022年5月 専修大学ネットワーク情報学部
「激変するテレビ業界」
2022年3月 日本映像学会映像人類学研究会 第二回研究会主宰(代表者として)
「テレビ・ドキュメンタリーにおける民族誌映像の可能性」
2021年11月 東京工芸大学芸術学部映像学科
「ドキュメンタリー番組の分析」
2021年11月 東京工科大学メディア学部メディア学科
「テレビ業界を攻略する」
2021年11月 東京工芸大学芸術学部映像学科
「ドキュメンタリー番組の歴史」
2021年10月 日本映像学会映像人類学研究会 第一回研究会主宰(代表者として)
「テレビ・ドキュメンタリーと民俗誌映像の間」
2021年10月 専修大学ネットワーク情報学部
「ドキュメンタリーとドラマの違い」
2021年7月 東京工芸大学芸術学部映像学科
「プランニング技法」
2021年6月 東京工芸大学芸術学部映像学科
「ドキュメンタリーの制作過程を解体する」
2021年6月 東京工芸大学芸術学部映像学科
「ドラマの制作過程を解体する」
2020年12月 東京工芸大学芸術学部映像学科
「ジャンル別テレビ史(2)ドキュメンタリー番組の歴史」
2020年11月 東京工科大学メディア学部メディア学科
「ジェンダー問題を考える~ ドラマ『ハラスメントゲー ム』から」
2020年7月 東京工芸大学芸術学部映像学科
「ドラマの今と未来」
2020年5月 東京工科大学メディア学部メディア学科
「映像創作入門」
2020年2月 第5回日本映像学会ドキュメンタリードラマ研究会 於専修大学
「ドキュメンタリーとドラマ」のあいだ
2019年11月 東京工科大学メディア学部メディア学科
「日本人とアメリカ~ ドラマ『二つの祖国』から」
2019年10月 亜細亜大学経営研究会研究発表
テレビ制作の現場と経営~大学教育への運用
2019年7月 東京工科大学メディア学部メディア学科
「民放ドラマの現場から」
2019年7月 東京工芸大学芸術学部映像学科
「番組制作過程を解体する ドラマ」
2018年11月 東京工芸大学芸術学部映像学科
「ドラマのプロデューサー」
2018年5月 第44回日本映像学会全国大会
今、ドラマの現場で何が起きているのかードラマにおける「ノンフィクション性」の許容と問題点
2016年1月 筑紫学園女子大学現代社会学部現代社会学科
「放送メディア研究~放送メディアが置かれている現状 2」
2013年1月 筑紫学園女子大学現代社会学部現代社会学科
「放送メディア研究~放送メディアが置かれている現状」
2012年12月 文教大学国際学部国際観光学科
「今、必要とされるプロデューサーというキャリア」
2011年7月 文教大学国際学部国際観光学科
「テレビ業界の現状と求められるキャリア」
2011年7月 帝京大学文学部社会学科
「ドキュメンタリーの現状と問題点」
2011年7月 文教大学国際学部国際観光学科
「テレビメディアと食のリテラシー」
2011年5月 東京工科大学メディア学部メディア学科
「マスメディアの現場と理論②~メディアが抱える問題」
2011年4月 東京工科大学メディア学部メディア学科
「マスメディアの現場と理論①~メディアが直面する現状」
2010年10月 文教大学情報学部広報学科
「放送論~メディアが抱える問題」
2010年6月 文教大学国際学部国際観光学科
「テレビ業界で求められるキャリア~プロデューサー論」
2010年5月 東京工科大学メディア学部メディア学科
「マスメディアの現場と理論」
2008年4月 東京工科大学メディア学部メディア学科
「ドキュメンタリーの現場と実践」
1999年6月 文化学院(落合理事招聘)
特別講演「テレビ制作現場の現状」
1997年10月 バンタンデザイン研究所映画映像学部WS映画・映像ディレクション学科
「実践的かつ実戦的な映像 コンテンツ運用」
1995年4月 文化学院(落合理事招聘)
特別講演「テレビ業界の人材について」
学術貢献活動
2021年6月 – 現在 企画立案・運営等 日本映像学会
日本映像学会映像人類学研究会代表
2019年11月 昭和大学医学部附属看護専門学校
著書『発達障害と少年犯罪』が2019年度入学試験「国語」問題(学士・短大学士)に使用(pp.74-79部分
2019年9月 NPO法人「Learning for All」
著書『発達障害と少年犯罪』がHP「発達障害を考える~ 発達障害のまなざしを考える」に引用(pp.18「図1 発達障害の分類図」)
2019年7月
著書『発達障害と少年犯罪』が小児精神科医の宮口幸治氏の書籍『ケーキの切れない非行少年たち』のあとがきに引用
2018年7月
論文『高齢初犯』が大学入学試験に引用 (pp.14-15部分)
2018年7月 健康科学大学看護学部
著書『高齢初犯』が2018年度入学試験 「小論文」問題 (指定校制推薦)に使用 (pp.14-15部分)
2013年9月 – 2014年2月 監修 文教大学国際学部
「プロフェッショナル・アドバイザー」として大学の広報活動に尽力
2010年7月 監修 文教大学情報学部
竹林紀雄ゼミ4年生(3名)をテレビ東京の現場研修 (指導責任者)として受け入れ
1997年12月 NHK放送研修センター
テレビ東京の代表として「第三回日米プロデューサーセミナー」に参加
1997年8月 NHK放送研修センター
テレビ東京の代表として「第二回日中テレビ局番組制作者会議」に参加
1996年1月 NHK放送研修センター
テレビ東京の代表として「第一回日中テレビ局番組制作者会議」に参加
社会貢献活動
2023年10月 講師 相模女子大学
2023年度秋季さがみアカデミー「これが世界のウルトラ民族だ!~「秘境」と「日本」を徹底比較」
2023年1月 寄稿 プレジデント社 『PRESIDENT Online』
なぜ女性たちは下唇にお皿をはめるのか…エチオピアのムルシ族が「身体変工」を続けている理由 自分を醜くしなければ、奴隷として連れ去られてしまう
2023年1月 寄稿 プレジデント社 『PRESIDENT Online』
こうすれば首狩り族の村にも潜入できる…「テレ東最強の秘境ディレクター」が語る相手の心を開く極意モノの精神的な意味を大事にする
2022年5月 – 2022年7月 講師 相模女子大学
2022年度春季さがみアカデミー「テレビ東京のビジネス戦略に観る6つの<発想法>」
2021年9月 – 2021年10月 講師 相模女子大学
2021年度秋季さがみアカデミー「今、縄文が新しい!~縄文人は南米まで1万6千㎞の海を越えた!?」
2021年5月 – 2021年7月 講師 相模女子大学
2021年度春季さがみアカデミー「秘境に学ぶ〝生きるためのヒント〟」
2019年11月 昭和大学医学部附属看護専門学校 pp.74-79部分
著書『発達障害と少年犯罪』が専門学校入学試験に引用
2019年9月 NPO法人「Learning for All」 pp.18の「図1 発達障害の分類図」部分
著書『発達障害と少年犯罪』がNPOのHPに引用
2019年7月
著書『発達障害と少年犯罪』が書籍に引用
2019年7月 パネリスト, 講師 日本映画テレビプロデューサー協会
特別講演「『ハラスメントゲーム』×『半分、青い』
2019年5月 福井県教育総合研究所
著書『発達障害と少年犯罪』がHPで取り上げられ評価
2019年3月 機関紙『非行問題』 「ぷりずむ」欄(pp.279)
著書『発達障害と少年犯罪』が公的児童福祉施設から評価
2018年12月 – 2019年1月 助言・指導 東京都立太田桜台高等学校
学習プログラム「クエストエデュケーション」の企画教材の指導
2019年1月 神奈川県学校図書館員研究会
著書『発達障害と少年犯罪』が公的教育研究機関の推薦図書に登録
2019年1月 神奈川県学校図書館員研究会
著書『発達障害と少年犯罪』が「問題行動のある発達障害の生徒に読ませる本」に推薦登録される
2017年11月 パネリスト, 講師 埼玉県立けやき特別支援学校
出前授業「世界の国から〝こんにちは〟~地球を旅するディレクターの仕事~」
2016年10月 寄稿 新潮社 『新潮45』 pp.36-43
加害者本人インタビュー 私はなぜ「ストーカー」 と化したのか
2016年5月 寄稿 読売オンライン 『深読みチャンネル』
高齢ストーカー…仕事一筋、真面目人間が陥るワナ
2013年6月 講師 銀嶺幼稚園
成人学級特別講座「水と世界の子どもたち~“知る”ということの大切さ」
2010年9月 講師 銀嶺幼稚園
人学級特別講座「子どもと自然~ドキュメンタリー現場から」
2010年9月 講師 銀嶺幼稚園
成人学級特別講座「子どもと自然~ドキュメンタリー現場から」