2024年4月24日 / 最終更新日時 : 2024年5月7日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日の新聞から】街の本屋さんを守るために、安易に「反アマゾン法」を発することへの危惧 東京の新聞の一面はアグレッシブで、庶民の生活目線の切り口や取り上げが多く、注目している。 今日の一面は「街の本屋さん、どう守る」というものだった。インターネット販売や電子書籍の普及で、街の本屋さんが次々と姿を消していると […]
2024年4月23日 / 最終更新日時 : 2024年4月23日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日の新聞から】選挙ポスターにスマホをかざせば同性婚に「賛成or反対」がすぐわかるというシステムの画期性 選挙の候補者ポスターにスマホをかざすことで、その候補が「同性婚の法制化」に賛成か反対かがわかるシステムができたという記事を読んだ。スマホの画面に「賛成」「反対」「回答しない」の文字が飛び出すアニメーションが流れるという。 […]
2024年4月22日 / 最終更新日時 : 2024年4月22日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日の新聞から】トー横キッズが「本音を本気で聞いてほしい」と新聞を発行 都議会でトー横キッズの若者たちが都議と対談をした。そして「僕たち、私たちの本音をちゃんと聞いてほしい」と訴えた。そんな思いを「トー横新聞」として発行するという。 自分が偏見や先入観にとらわれていたと感じた。「トー横キッズ […]
2024年4月21日 / 最終更新日時 : 2024年4月21日 田淵 俊彦 お知らせ 「田淵ゼミ」に2024年度の新しいゼミ生が入りました! 皆さま、新年度になり忙しく慌ただしくお過ごしのことと存じます。私の「田淵ゼミ」にも新しいゼミ生が入りました!本学はゼミとしての団体活動は3年生のみ、4年生になるとそれぞれ個人で「卒業制作」という創作活動に入ります。去年2 […]
2024年4月19日 / 最終更新日時 : 2024年4月19日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日の新聞から】東京新聞「発言・若者の声」がスゴい! 今日の東京新聞の「発言・若者の声」はちょっと鳥肌が立った。 13歳の中学生が政治について憂いを語り、「国民の、国民による、国民のための政治」を心がけてほしい、国民の幸せを一番に考えてほしい、と訴える。同じく13歳の中学生 […]
2024年4月18日 / 最終更新日時 : 2024年4月18日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日の新聞から】就活の受け入れ会社に必要なのは何か?明暗を分けた「いなば食品」と「ナッジな会社」 ペットフードなどを手掛けるいなば食品の内定辞退者が相次いでいる。社宅の激しい痛みを知り、「採用時の説明と違う」と16人以上の辞退者が出た。 本学においても学生たちの就活が活発化している。私の昨年度のゼミ生たちも4年生を迎 […]
2024年4月17日 / 最終更新日時 : 2024年4月17日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日の新聞から】死刑執行の「当日通知」は違憲なのか? 死刑執行を当日に通知する運用は違憲だとして死刑囚2人が訴えていた訴訟で、大阪地裁は訴えを退けた。今日はこのことに対する私見を述べたい。 大学時代のゼミで「死刑存廃論」を研究していたことや、そのこともあっていまも「死刑制度 […]
2024年4月16日 / 最終更新日時 : 2024年4月16日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日の新聞から】東京藝大に死蔵されていた校歌が甦った!創造的な試みに拍手喝采!! 東京藝術大学には校歌が存在しない。いや、正しくはあるのだが「死蔵」されている。その校歌を甦らせようという取り組みの記事を読んだ。 素晴らしいことだ。と同時に、滝廉太郎や團伊玖磨、坂本龍一などの名だたる音楽家を輩出しながら […]
2024年4月14日 / 最終更新日時 : 2024年4月14日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日の新聞から】埼玉県営プールで〝性的な〟水着女性撮影会を開くことに関する議論の「ズレ」 埼玉県の県営プールで業者が開く水着女性の撮影会についての新ルールが物議を醸している。 過激なポーズや露出の多い水着で撮影がおこなわれていたことへ、県公園緑地協会が待ったをかけたかたちとなった。NG項目を列挙した内容に「そ […]
2024年4月13日 / 最終更新日時 : 2024年4月13日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ ミャンマー人難民画家マウンマウンティン氏の絵画展に行ってきた~「抵抗アート」という新しい地平 早稲田奉仕園のスコットホールギャラリーで開催されている、ミャンマー人難民画家のマウンマウンティン氏の絵画展に行ってきた。 一般社団法人日本ビルマ救援センターのHPによると、マウンマウンティン氏の経歴は以下の通りだ。196 […]