2024年12月14日 / 最終更新日時 : 2024年12月14日 田淵 俊彦 お知らせ 【お知らせ】わがゼミが取り組んでいる「産学連携ドキュメンタリー」のトレーラーです。学生が撮影して学生が編集しました。ぜひご覧ください!
2024年12月14日 / 最終更新日時 : 2024年12月14日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日のタブチ】エマニュエル・トッド著『西洋の敗北 日本と世界に何が起きるのか』から私たち日本人が可及的速やかに学ぶべきこと エマニュエル・トッド氏の『西洋の敗北 日本と世界に何が起きるのか』を読んだ。日本という国の「未来予想図」を喚起させられるとてもイマジネーションに溢れた書だった。まず感じたのは、フランス人であるトッド氏にとってNATOの崩 […]
2024年12月13日 / 最終更新日時 : 2024年12月13日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日のタブチ】女性起業家へのセクハラが52.4%もあるという現実 今朝の新聞には、スタートアップ業界で女性起業家へのセクハラが横行しているという記事が一面にあった。この由々しき問題を一面に持ってくるところが、この新聞の英断たるところだ。ある調査では、女性起業家105人のうち52.4%の […]
2024年12月12日 / 最終更新日時 : 2024年12月12日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日のタブチ】山崎エマ監督ドキュメンタリー映画『小学生~それは小さな社会』に秘境での撮影の日々を思う 今朝の新聞には、山崎エマ氏が監督を務めるドキュメンタリー映画『小学生~それは小さな社会』を紹介する記事が載っていた。ごくありふれた日本の公立小学校で、児童たちの一年間の生活に密着撮影したものだが、とても素晴らしい取り組み […]
2024年12月11日 / 最終更新日時 : 2024年12月11日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日のタブチ】ノーベル平和賞受賞演説の一文を肝に銘じる 12月10日のノーベル平和賞の受賞式で田中熙巳氏が述べた言葉が、1日以上経っても私のこころに大きな動揺という「波紋」を残している。その言葉は、「戦争といえどもこんな殺し方をしてはいけない」だ。被爆者である田中氏であるから […]
2024年12月6日 / 最終更新日時 : 2024年12月6日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日のタブチ】「16歳未満はSNS禁止」を決意したオーストラリア、その功罪を考えるーいつかは私たちに跳ね返ってくるという可能性 オーストラリア議会が、16歳未満がSNSを利用できないように事業各社に対策を義務付ける法案を可決した。保護者の意向にかかわらず全面禁止する法律が国家レベルで成立するのは初めてだ。物事を短絡的に観るのではなく、「メリット面 […]
2024年12月5日 / 最終更新日時 : 2024年12月5日 田淵 俊彦 未分類 【今日のタブチ】松本人志氏性加害疑惑に見る日本の「レイプカルチャー」 今朝の新聞に、フェミニズム専門の出版社であるエトセトラブックスの代表取締役である松尾亜紀子氏のコラムが載っていた。松尾氏はこのコラムのなかで「レイプカルチャー」を挙げている。「レイプ・カルチャー」とは、性的暴力が普通のこ […]
2024年12月5日 / 最終更新日時 : 2024年12月5日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日のタブチ】韓国戒厳令の事件でハン・ガン氏の『別れを告げない』を思う 昨日の韓国の戒厳令は、光州事件などがあった1980年代初頭以来で、87年の民主化以降初めてのことだという。今回の戒厳令で、最近読んだハン・ガン氏の『別れを告げない』を思い起こした。この『別れを告げない』は「済州島四・三事 […]
2024年12月4日 / 最終更新日時 : 2024年12月4日 田淵 俊彦 お知らせ 【活動報告】プレジデントオンラインで論考を発表しました☛「テレビ復帰は絶望的」は大した問題ではない…ダウンタウン松本人志に残された芸人として生きる”唯一の道 “もはやテレビに芸能人の「生殺与奪の権」はない プレジデントオンラインで論考を発表した。世間やSNSでは「松本人志氏の性加害はあったのか」ということに焦点があてられることが多い。もちろん、これは重要な論点ではあるが、今回の論考で私は、「松本人志氏は復帰できるのか」とい […]
2024年12月3日 / 最終更新日時 : 2024年12月3日 田淵 俊彦 お知らせ 【お知らせ】東京新聞「こちら特報部」の記事「旧ジャニーズの性加害は「終わった問題」なのか 告発番組のプロデューサーが公開講座で指摘した「風化」」にコメントをしました 東京新聞からの取材依頼を受けて、「ジャニーズ性加害問題はこのまま風化してしまうのか」というテーマに関する私のコメントが掲載された。記事はネットでも公開されているが、有料会員しか読めない。申し訳ない。https://www […]