【今日のタブチ】昨日の続き……新入生の気持ちに寄り添う、本学・桜美林大学入学式「第二部」の素晴らしさに脱帽

昨日に続き、本学・桜美林大学の入学式の様子をお届けしたい。
第一部の「式典」も昨日のブログで述べたように学長の式辞に思わず感動したが、そのあとの第二部の「学生パフォーマンス」もなかなかのもので、見ごたえがあった。
この第二部はすべて学生だけで構成される「学生サポーター」が企画し、内容を練り上げ、司会・進行、演出をおこなった。
最初の「学生スピーチ」でまず驚いた。そのクオリティの高さは想像の域を超えていたからだ。堂々としていて、そして何より「先輩として」「新入生に親身になってあげたい」という気持ちがビシビシと伝わってくるものだった。
これは大きく、本学・桜美林大学の学生の気質によるものだと思う。私は2021年から2年間非常勤講師を務め、その後、2023年から2年間専任教員だが、その4年間で本学の学生を見ているとよくわかる。
とにかく本学の学生は〝優しい〟学生が多い。そして、〝優しい〟ということは〝他者〟や特に自分より〝弱者〟の立場や思いに寄り添うことができるということだ。
今回も、彼女たちのスピーチにはそういったことを気遣う言葉が多く見受けられた。
「不安なことばかりだと思います」
「なかなか友だちも作りづらいでしょう」
「でも、大丈夫。私たちがついています」

他者や弱者に寄り添うこと、これは意外とできないものだ。どうしても、こういうときのお祝いの言葉というと、「こうしたほうがいいですよ」という少し押し付けがましいところがあるが、そうではないのだ。この点は第一部の学長の祝辞に共通する。やはりこれは、「気風」というか「校風」「体質」といったものなのだろう。
続く学生サポーターからの「新生活のアドバイス」も新入生の目線や視座に立った素晴らしいものだった。
最後は、吹奏楽部とソングリーディング部、チアリーディング部、3つの合同によるステージでのパフォーマンスで括られた。新入生を喜ばせようと練習を重ねたであろう様子が目に浮かぶほど、レベルの高いものだった。
入学式第二部に関わった学生の皆さん、ひとりひとりに敬意を表したい。

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