2025年8月8日 / 最終更新日時 : 2025年8月8日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日のタブチ】文藝春秋「日枝久 独占告白10時間」を読んだ―「私は独裁者ではない」という言葉に隠された〝真の〟独裁の姿 文藝春秋9月号に掲載された「日枝久 独占告白10時間 中居事件以後初のインタビュー」を読んだ。聞き手・構成はノンフィクション作家の森功氏である。まず「森さんのような外部の厳しい声で資してもらったほうがいい」という言葉に違 […]
2025年8月6日 / 最終更新日時 : 2025年8月6日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日のタブチ】「武器商人」になり下がった日本国—オ-ストラリアに殺傷兵器「FFM」を売るー国民としてこの事実をどう考えるのか 東京新聞の一面は、オーストラリアの汎用フリーゲート艦に「日本製」が内定したと報じた。目を疑った。とうとう、我が国は「武器商人」になり下がった。日本が提案する海上自衛隊の最新鋭護衛艦「FFM」(もがみ型)をベースにした艦艇 […]
2025年8月5日 / 最終更新日時 : 2025年8月5日 田淵 俊彦 未分類 【今日のタブチ】「新書の品格」を問う—『情報生産者になる』『持続可能なメディア』『独断と偏見』を通して見えた出版倫理の行方 世の中には、「これは読むべき」と言われる新書がある。手頃なサイズと価格でありながら、書き手の知性や問題意識が凝縮された1冊――読者にとっては、未知との知的遭遇の入口である。私も通勤の途中に重宝している。この数日、私は新旧 […]
2025年8月4日 / 最終更新日時 : 2025年8月4日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日のタブチ】「電気料金が下がる」「安定的な電源」は嘘⁉―原発につきまとう「妄想」や「過信」―オリヴァーストーン監督と「こちら原発取材班」、それぞれの声をどう聴くか? 東京新聞の「こちら原発取材班」は、長期にわたる調査報道を進めている稀有な存在として評価に値する。昨日の私のブログでは、オリヴァー・ストーン監督のドキュメンタリー映画『未来への警鐘 原発を問う NUCLEAR NOW』につ […]
2025年8月3日 / 最終更新日時 : 2025年8月3日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【おススメ映画】オリヴァー・ストーン監督からの「挑戦状」――ドキュメンタリー映画『未来への警鐘 原発を問う NUCLEAR NOW』に隠されたものとは何か? 映像研究のため、映画『未来への警鐘 原発を問う NUCLEAR NOW』を劇場鑑賞した。圧倒的な構成力と映像美であった。そして頭を後ろから〝がつーんと〟殴られたようなショックを受けた。オリヴァー・ストーン監督は78歳。そ […]
2025年8月2日 / 最終更新日時 : 2025年8月2日 田淵 俊彦 お知らせ 【おススメ舞台】映画『ボヘミアン・ラプソディ』のような感動と躍動感!――GRe4N BOYZの舞台『それって♪キセキ』のリアリティはどこから来るのか? 昨日、舞台『それって♪キセキ』を見た。原案者である作家・小松成美氏に招待してもらった。HPによると、この舞台は「GRe4N BOYZの楽曲と共にグループの誕生を描く、キセキの物語の舞台化!」ということだが、一言で言って素 […]
2025年8月1日 / 最終更新日時 : 2025年8月1日 田淵 俊彦 お知らせ 【活動報告】プレジデントオンラインに論考:宿敵・ホリエモンと「フジ社長」がまさかの共演…もしかしたらフジテレビは本気で生まれ変わるかもしれない:を公開しました プレジデントオンラインで久しぶりに論考を公開した。「宿敵・ホリエモンと「フジ社長」がまさかの共演…もしかしたらフジテレビは本気で生まれ変わるかもしれない フジ社員たちの評価が好転している背景事情」というものだ。フジテレビ […]