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昨日のタブチ、今日のタブチ

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2025年10月6日 / 最終更新日時 : 2025年10月6日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ

【今日のタブチ】本学・桜美林大学 田淵ゼミ卒業生が照らし出す《知と経験の交差点》――後輩のために「一肌脱ぐ」その心意気に感謝

今日は感謝を込めて、本学・桜美林大学、私の田淵ゼミの卒業生について書きたい。先週末は、私が所属する芸術文化学群の学祭「桜日向祭(おひな・さい)」だった。その学祭に合わせて、ゼミの卒業生が会いに来てくれた。彼女は朴ヘリンさ […]

2025年10月5日 / 最終更新日時 : 2025年10月5日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ

【今日のタブチ】《ガラスの天井》を破った高市早苗氏が企む、“見えない”壁――民主主義の根底を覆す「メディア・コントロール」の危うさ

今朝はこの話題で新聞各紙の一面が持ちきりだ。高市早苗氏が自民党総裁に就任し、史上初の女性首相が誕生した。今回の総裁選は、派閥の思惑が交錯する中での混戦だったが、結果として高市氏が地道な支持を積み重ね、勝利を収めた。注目す […]

2025年10月4日 / 最終更新日時 : 2025年10月4日 田淵 俊彦 回想と思い出

【今日のタブチ】ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』は“壮大なる”無駄遣い――《三方良し》の精神を忘れた「名脚本家」の挑戦が向かう先は……

フジテレビで始まったドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』の初回を見た。脚本が三谷幸喜氏であるということから、放送前から評判になっていた。まだ初回なので、この後の展開によって印象が変わる可能性はあるが […]

2025年10月3日 / 最終更新日時 : 2025年10月3日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ

【今日のタブチ】町田刺殺事件が及ぼす「一人暮らし学生」への影響――“恐怖”を植えつける、それは《テロ》と何ら変わりがない

町田市のマンションで高齢女性が刺されて死亡した事件。報道によれば、加害者は「誰でもよかった」と供述しているという。衝動的な犯行か、あるいは何らかの精神的背景があるのか。いずれにせよ、その言葉の無責任さと、現実に起きた死の […]

2025年10月2日 / 最終更新日時 : 2025年10月2日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ

【今日のタブチ】“沈みかけた”ニッポンが《異端》外国人を排除する理由――世界の「嫌われ者」になる前に

ますます、“嫌な”国になってきた。今朝の新聞を読んでそう思った。自民党総裁選の各候補が、外国人政策の規制強化を訴えているという。高市早苗氏は「奈良のシカが外国人観光客によって傷つけられている。文化財や自然環境を守るために […]

2025年10月1日 / 最終更新日時 : 2025年10月1日 田淵 俊彦 お知らせ

【おススメ映画】大友啓史監督『宝島』が暴いた沖縄の《分断》――それは、私たちの社会にも潜んでいる

気づけば3時間が過ぎていた。沖縄の空気に飲み込まれ、息をするのも忘れていた。映画『宝島』(2025年、大友啓史監督)は、戦後の沖縄を舞台に、米軍統治下で生きる若者たちの怒りと希望を描いた壮大な群像劇だ。展開の速さと映像の […]

2025年9月30日 / 最終更新日時 : 2025年9月30日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ

【今日のタブチ】音楽ライブで《寿命》が最大9年延びる?――その「生きている実感」は、“本物”か

「音楽ライブに行くと、幸福度が上がり、寿命が最大9年延びる可能性がある」──そんな研究結果がイギリスで発表されたという記事を読んだ。にわかには信じがたいが、もしそれが本当なら、ライブ会場は医療施設に匹敵する“命の現場”な […]

2025年9月28日 / 最終更新日時 : 2025年9月28日 田淵 俊彦 お知らせ

【おススメ書籍】「脳科学」の“不思議”に触れる2冊――『生きがいの見つけ方』と『幽霊の脳科学』で実感する《読書の喜び》

「脳科学」の不思議と奥深さを教えてくれる書籍2冊に出会った。どちらも新書だ。最近、新書のクオリティが高い。各社、しのぎを削って頑張っている。「本を読むこと」の喜びとは何か。それは、自分の知らないことを教えてくれたり、気づ […]

2025年9月28日 / 最終更新日時 : 2025年9月28日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ

【今日のタブチ】「国土地理院」発表の《都道府県別面積》ランキングに覚えた“違和感”――地震で順位が変わる?その「情報のかたち」を疑う力

国土地理院の発表によれば、石川県の面積が福井県を抜いて全国34位になったという。理由は、昨年の能登半島地震による海岸の隆起。自然災害によって県の順位が変わるという異例の事態に、ニュース性はあるのかもしれない。だが、「県ご […]

2025年9月27日 / 最終更新日時 : 2025年9月27日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ

【今日のタブチ】新聞メディアの「男性識者が8割」――ジェンダー平等の本質を問う:《語るに値する者》とは“何者”なのか

東京新聞が興味深い取り組みをおこなった。 ジェンダー平等に関して、紙面に登場する識者の性別に隔たりがないか、チェックをしたという。今年8月までの集計で、おおむね8割が男性で、女性は2割にとどまった。その結果に対して、田中 […]

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【今日のタブチ】「やっぱりか……」と落胆するのは、ジェンダー論ではない――“明白”となった高市内閣の“危ない”4つの方針

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【今日のタブチ】『月曜から夜ふかし』放送倫理“違反”を考える――「面白さ」のために越えてはいけない《一線》と、現場への《エール》

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