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昨日のタブチ、今日のタブチ

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2025年8月17日 / 最終更新日時 : 2025年8月17日 田淵 俊彦 お知らせ

【おススメ書籍】横山勲著『過疎ビジネス』は記者魂が込められた良書ー「コンサル栄えて、国滅ぶ。」とならないために

横山勲氏の『過疎ビジネス』(集英社新書)を読んだ。著者は河北新報の記者であり、福島県国見町に巣食うコンサル利権ビジネスを長年にわたり追い続け、ついにその構造を暴いた人物だ。まさに、記者の「鏡」であり、「魂」を体現する存在 […]

2025年8月16日 / 最終更新日時 : 2025年8月16日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ

【今日のタブチ】トランプ氏が文化・芸術にまで介入ー「歴史修正」の危機に声を上げる/芸術はメディアだ

関税政策でいろいろ世間を騒がせている“トンでも”大統領、ドナルド・トランプ氏だが、とうとう文化の領域にまで口を出し始めた。トランプ氏による文化・芸術への介入は、単なる政治的動きではない。それは「歴史修正」という名の語りの […]

2025年8月15日 / 最終更新日時 : 2025年8月15日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ

【今日のタブチ】北海道のヒグマはなぜ人を襲うのか?ー「恐怖」と「共存」の狭間で「自然」との距離感を見誤る私たちに突きつけられた問い

知床で登山者がヒグマに襲われたという記事を読んだ。2人で下山中、前を歩いていた仲間が突然襲われ、林の奥へと引きずり込まれたという。その場にいた人の恐怖は、想像を絶する。自然の中で、突如として「人間の領域」が侵食される瞬間 […]

2025年8月14日 / 最終更新日時 : 2025年8月14日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ

【今日のタブチ】懺悔と再演─ハッピーセット騒動に見る「おまけ至上主義」の病理と〈食べる〉倫理

今日は、懺悔から始めたい。小学生の頃、私は仮面ライダースナックに夢中だった。カルビーが出していたスナック菓子を買うと、駄菓子屋で仮面ライダーカードが一枚もらえるというものだ。袋に入ったカードを引く瞬間の高揚感。中身を見て […]

2025年8月10日 / 最終更新日時 : 2025年8月10日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ

【今日のタブチ】子どもに大人気の「麻雀」は「頭脳スポーツ」か?─ブームの陰に潜む「リスク」とその盛況ぶりだけを報じるメディアの「責任」を考える

今朝の新聞に「麻雀、子どもに人気」という記事が掲載されていた。かつては賭け事の象徴だった麻雀が、今や子どもたちの間で「知的スポーツ」として脚光を浴びているというのだ。そこには、かつて賭け事の象徴だった麻雀が、今や親も勧め […]

2025年8月8日 / 最終更新日時 : 2025年8月8日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ

【今日のタブチ】文藝春秋「日枝久 独占告白10時間」を読んだ―「私は独裁者ではない」という言葉に隠された〝真の〟独裁の姿

文藝春秋9月号に掲載された「日枝久 独占告白10時間 中居事件以後初のインタビュー」を読んだ。聞き手・構成はノンフィクション作家の森功氏である。まず「森さんのような外部の厳しい声で資してもらったほうがいい」という言葉に違 […]

2025年8月6日 / 最終更新日時 : 2025年8月6日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ

【今日のタブチ】「武器商人」になり下がった日本国—オ-ストラリアに殺傷兵器「FFM」を売るー国民としてこの事実をどう考えるのか

東京新聞の一面は、オーストラリアの汎用フリーゲート艦に「日本製」が内定したと報じた。目を疑った。とうとう、我が国は「武器商人」になり下がった。日本が提案する海上自衛隊の最新鋭護衛艦「FFM」(もがみ型)をベースにした艦艇 […]

2025年8月4日 / 最終更新日時 : 2025年8月4日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ

【今日のタブチ】「電気料金が下がる」「安定的な電源」は嘘⁉―原発につきまとう「妄想」や「過信」―オリヴァーストーン監督と「こちら原発取材班」、それぞれの声をどう聴くか?

東京新聞の「こちら原発取材班」は、長期にわたる調査報道を進めている稀有な存在として評価に値する。昨日の私のブログでは、オリヴァー・ストーン監督のドキュメンタリー映画『未来への警鐘 原発を問う NUCLEAR NOW』につ […]

2025年8月3日 / 最終更新日時 : 2025年8月3日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ

【おススメ映画】オリヴァー・ストーン監督からの「挑戦状」――ドキュメンタリー映画『未来への警鐘 原発を問う NUCLEAR NOW』に隠されたものとは何か?

映像研究のため、映画『未来への警鐘 原発を問う NUCLEAR NOW』を劇場鑑賞した。圧倒的な構成力と映像美であった。そして頭を後ろから〝がつーんと〟殴られたようなショックを受けた。オリヴァー・ストーン監督は78歳。そ […]

2025年8月2日 / 最終更新日時 : 2025年8月2日 田淵 俊彦 お知らせ

【おススメ舞台】映画『ボヘミアン・ラプソディ』のような感動と躍動感!――GRe4N BOYZの舞台『それって♪キセキ』のリアリティはどこから来るのか?

昨日、舞台『それって♪キセキ』を見た。原案者である作家・小松成美氏に招待してもらった。HPによると、この舞台は「GRe4N BOYZの楽曲と共にグループの誕生を描く、キセキの物語の舞台化!」ということだが、一言で言って素 […]

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