【今日の新聞から】トランプ氏公認の聖書発売…宗教を金儲けにする感覚

今朝の新聞には、ベタ記事だがトランプ氏が公認の聖書を発売したというニュースに興味をひかれた。選挙資金のほか自身が抱える民事、刑事訴訟にかかる膨大な弁護士費用に充てたいのではないかと推測されている。

さすがは、大富豪でビジネスマン魂旺盛のトランプ氏ならではだ。支持層に多いキリスト教徒が購入することを当て込んでのことだろうが、こういうふうに宗教がお金に直結するところが、アメリカらしいというか、トランプならではというか、驚くと同時に呆れてしまった。

そしてそのネーミングを聞いてさらにぶったまげた。
「ゴッド・ブレス・ザ・USA聖書」。神をも恐れぬ所業とはこのことだろう。

だが、考えてみると「宗教をお金に結び付けるなど、罰当たりだ」という考え方の方が的外れなのかもしれない。日本の仏教の世界においても、法要をするために多くのお金がかかり、檀家でいるためには年会費などを払い続けなければならない。都会では、墓地を確保するのにも多額のお金が必要だ。 

皮肉を込めて、「トランプ氏のおこないは本能的でわかりやすい」と評したい。

「日刊スポーツ」HPより

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