【今日の新聞から】東京都の「高校無償化」をあなたはどう考えるか?良策?不平等?埼玉県知事が反発!!

東京都が本年度から独自に始めた所得制限なしの「高校授業料の実質無償化」を巡り、近隣の県知事らが懸念を表明している。
「地域によって、教育負担に格差があるのは不平等ではないか」というもので、「国が全国一律の制度を実施すべきだ」と述べている。国が動かないから地方自治体が動くのだが、神奈川、埼玉、千葉、の周辺3県に比べて東京都が自由に使える財源は住民一人当たりにつき7倍以上だというから、あまりの差に驚いた。

だが、神奈川県民の私から見ても東京都の施策はうらやましいと思う反面、「住んでいる場所で保護者負担が変わる」のはある種「仕方がないこと」ではないかと考える。
例えば、これを国に置き換えてみよう。私は世界の100か国以上を旅したが、その結果「日本が一番、住みやすく、いい国だ」と実感している。正直これは「親ガチャ」と同じで「たまたま日本に生まれた」という恩恵だ。県民の場合も同じなのではないか。もし、それが嫌なら「移住」をすればいい。
日本が嫌ならアメリカに、東京都をうらやましいと思うのであれば東京都に引っ越せばいい。
しかし、これは住民側からの論理で、そんなことを言っていると東京周辺の県は過疎化となってしまう。首長としては気が気ではないだろう。

「人気取り」と言われる小池都知事のパフォーマンスだが、豊かな財源をいいことに住民不在の決定がなされていないか、どちらかといえばそういった視点で今回の問題を注視することが必要なのだ。

都の高校授業料実質無償化 近隣3県が格差の解消求め国に要望
「NHK NEWS WEB」より

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