【日本フードサービス学会でパネリストを務めました】フードサービスの新たな地平

12月2日に立教大学で開催された日本フードサービス学会の2023年度年次大会に出席してきました。

もともとは、私の大学時代から40年来の大親友の横川潤氏(ご存じのように、すかいらーく横川一族の御曹司です)からの誘いですが、もちろん、きっかけは私が大学に入職したことです。横川氏の逸話を話し出すと長くなってしまって、本筋から外れるのでそれは今度のお楽しみということにさせてください。

端折ってお話しすると、あるきっかけで横川氏が教職を務める亜細亜大学のゼミ生が産学連携で㈱SUU・SUU・CHAIYOOさんの商品開発をおこなっているという話を聞いて「おもしろいやんけー」となったことに端を発します。
それ、映像で撮った方がいいよ。
そんな勝手なことを言ったのが私です。映像屋はとにかく何でも映像に収めたがりますし、逆に言えば「映像で残っていないものは意味がない」と考える習性があります。

話が長くなりそうなので、また話を端折って……。日本フードサービス学会で私のゼミの学生たちが素晴らしい発表をしたエピソードは、「お知らせ」欄でぜひご覧ください!この「活動報告」はどちらかと言えば私の活動を報告する場ですので、その際の話をいたします。

以下のプログラムを見ていただければおわかりのように、とんでもない座組です!
スープストックトーキョーの遠山氏、とらふぐ亭の岩成氏、SUU・SUU・CHAIYOOの川口氏などそうそうたるフード業界の経営者に囲まれて、「なんで、俺はここにいるの!」とポン友・横川を恨みましたが、何とか私ならではのプレゼンができたのではないかと思います。
そんな大御所の中でタブチはどうやって危機を乗り越えたのか! そしてそのときにどんなプレゼンをしたのか! (たとえが恐れ多いですが、ほとんどスティーブ・ジョブズ氏が「伝説のプレゼン」のときの気持ちを後述べている心境と同じくらい、心臓バクバクです)

もしそのときのプレゼン内容やスライド資料を見たい!と思われる方がいらっしましたら、「お問い合わせ」からお気軽に申し付けください。

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