【ドラマ『ジャンヌの裁き』の先見性】自民党裏金疑惑に入る「メス」は検察審査会が握っている
自民党の政治資金パーティーを巡る裏金疑惑について東京地検特捜部は、「ロッキード事件」を彷彿とさせるほどの力を注いでいる。これほどまでに、東京地検特捜部が裏金疑惑にやっきになってメスを入れるのはなぜなのかと皆さんはお感じになっていないだろうか? そう思っている方は鋭い。その「陰」にはある団体の存在がある。
それは、「検察審査会」という。まだテレビ東京で放送中のドラマ『ジャンヌの裁き』をご覧になっていない方は、次回の金曜日からでも遅くない、すぐに見てみてほしい。
政権、税金、原発、沖縄、すべての蓄積する問題に関して「おかしい!」と思っても、国民の意見が解決機関に届くことも、通ることもない。しかし、この世の中に唯一、それができるシステムがあるのだ。
それが「検察審査会」である。
この検察審査会は、無作為に選ばれた市井の一般市民から構成されている。そして「法の番人」と称せられる「絶対権力」の検察が「不起訴」にして案件に対して、「異議」を唱えることができるのだ。
話を戻そう。
東京地検特捜部は全国から応援の検事を集め、何百人という体制で捜査を進めている。
ご存知のように、検事の「キモ」は「立件」である。だからこそ前述したような「起訴⇔不起訴」ということがポイントになる。幹部や所属議員らを立件するかどうか、その判断は検事の「感覚」に任されることになる。
そこで、検察審査会の存在が重要になってくる。今回、ニュースや報道関係者が注目しているのは、この検察審査会の存在が東京地検特捜部の「立件基準」に大きく関わってくるという見識者による指摘である。
私はこれはもっともなことだと感じている。市民から選ばれた議員は清廉潔白であるべきだという素朴な国民感情が基準になるからだ。これまでは、1億円という金額でも「証拠が見つからない」という理由で議員のみならず秘書までが不起訴になっていた。しかし、それをやっていると、検察審査会によって「起訴相当」や「不起訴不当」の議決が下り、再捜査を余儀なくされる。そうなると、特捜部のメンツは丸つぶれだ。それどころか、捜査のやり直しや担当者の処分もあり得る。
検察審査会を意識した捜査や刑事処分が求められる時代となったのだ。
とてもいい流れだ。
そしてさらに、市民団体「検察庁法改正に反対する会」が安倍派の実力者「5人組」を含む派閥幹部の議員7人について、検察審査会に審査申し立てをおこなった。
時代の歯車は、緩慢だが確実に動き始めている。
「ジャンヌの裁き」が下される日も、近いのではないだろうか。
「YahooJapanテレビ」HPより
自民党が起こす様々な事件をテレビドラマで暴いて行く。素敵です!
これまで日本の一般市民は周りの目を気にし、心で感じていることには蓋をし、何も言わずに来たのだと感じて来ました。
これからは、メディア界で活躍されて来られた田淵さんのような勇気や情熱ある方々の力で、日本人の心に火をつけて行って欲しい。そうねがっています!
私の抱えるこの問題にも田淵さんには、ぜひ目を向けて欲しいです。
私の作った動画の内容。これを日本じゅうの人たちに、世界の人々に見て、知って貰いたい。そう願っています。
ここは親と子の時間を一方的に奪って行く非道で悪意ある組織が本当の顔なのだろうと、過去6年間私が受け続けた彼らからの対応からそう感じます。
私が大切に自由に伸び伸びと自然に触れさせながら愛情いっぱいに育てた我が子たち。その全てを壊し低質な環境に長年縛りつけているのです。
教育面、精神面、体力面、私生活や、特に交友面において、子供たちが純粋に輝いていたその資質を全て奪った6年間で、かなり洗脳もさせられているであろう事が伺えます。
また、常に監視されていて、何も言えない状況を与えられ続けているのかも知れません。息子は顔に痙攣麻痺を起こしていたことが、数年ぶりに再開してから判明しました。
息子に、同世代のいるような場所でバイトをしなさい、そう言い聞かせて顔の痙攣は治ったのですが
彼らの表向きは立派で誠実そうな振る舞いをしますが、しかし、子供たちの心を蝕む酷く悪質な職員たちに囲まれ監禁同然にされている、この施設の裏の顔がある、そう感じています。
昨年の施設での面会事、私は音声録音を行い文字起こしをし、動画にしました。
次第に分かって来ると思いますが、彼らの裏と表の顔。その豹変ぶりには本当に驚かされます。
昨年末の面会後、過去6年間子供たちが受けた教育カリキュラムの提示をするよう私は要求しました。それは可能だと返答を貰っていましたが、今年の面会時にその約束は果たされず、職員たちはスルーしています。
この動画で、私たち親子間の関係をこの施設職員が故意に崩壊させ、子供たちの全てへのやる気を喪失させて来たその証明になるとも思っています。
実の親子に対する、基本的人権の損失を問う事件にして行きたい。
田淵俊彦教授はこの動画を見てどうお考えになられるでしょうか。
この問題は、ここが内閣府の管轄にあるという事(天下り先だという話を聞きます)から、人権侵害を堂々とひけらかし、個人の尊厳を長年傷つけても問題視されないとタカを括るのです。相当な犯罪組織が日本には実在しているその事実を報道して欲しい。そういう思いでいます。
日本に籍を置く身であれば、国が圧力がかけて来る可能性が充分にあるため、弁護士さえも何もしない、力になってはくれない、と言う酷い世の中の汚泥を、この6年間私一人背負わされて来たと思っています。
何もせずにいる、無責任な大人などには
私はなりたくない!!
私は子供たちを心から愛する母親である以上、絶対に彼らを許さない。そういう思いの中でこの6年間を生きて来ました。
家族も親族も、仲の良かった友人たちも皆、口を閉ざした。なんという無責任国家が出来上がっているのだろうと、悔しい思いでもいます。
けれども世界には、真の愛で活動される著名な方々がいます。その体で足で肌で、実際の真実を体験した人たちは真の勇気を持てるようになるのかも知れません。
真実を描く者は、世界から賞賛され認められるのだろうと私は感じています。
田淵俊彦教授もきっと、その中のひとりでしょう。世界から信頼され愛される、アーティスト、エド・シーラン。
実はこの動画を同様に、エドシーランの元にも届けており、少なくとも1回はこの動画を見て頂けたのです。また、アスリートの世界で活躍され、今は日本の未来のために尽力される方にも送り届け、その方は翌日までに5回も試聴をして下さっていますし、その方には私に起きた全ての事件となるような諸々の全てをお伝えした上で、チームの会員への許可も受け取れました。
その方が実質私の身体を見守ってくれている。そういう状況の中、約1年私は自分の人生を再構築するための基盤作りへと時間を割いて来ました。
私は実の両親の横暴、暴行や嫌がらせを何度となく受けて来たことで人生を転落させられたのですが、2022年に彼らは都立精神病院へわいせつ行為を伴った連れ去り事件を起こし、3カ月強制入院させるつもりだったのです。
田淵俊彦教授も、ネイティブの人たちが持つ、自然との共生世界に引き込まれた際、もしかすると、お感じになられたかも知れませんが
私は自分の感覚を研ぎ澄ませる為の時間を自分たちで建てた森の家で続けて来たのですが、
それは、子供たちを宿した妊娠・出産(自宅での自然出産)・産後、子供たちを奪われた後も、その森の中の一軒家で孤独な中で、自然がくれる神秘、愛に生きる事を志し、自分の体とメンタルを正常に保つ秘訣を身に付けて来たのです。
ですから、精神病棟で医師たちが進勧める薬には私の身体へは意味がない事、逆に逆効果を浴びせられる事も分かっていたので、投薬は全て破棄。半月で正常と認められ自力で退院。かつ、私のメンタルケアを受けた2名の女性患者は更正したのです。(ひとりは、kose8rockの女性パフォーマーNaoさんの元マネージャーさんでした)
その都立精神病院の完全密閉された隔離病棟では、かなり恐ろしい体験をさせられました。病院の院長と実の父による詐欺・詐称による入院であったと思っていますし、ここに元夫が裏で関与していた事も分かっています。
ここ数年間、元夫は私から子供たちの親権を奪う事を最大の目的に、私を精神異常者に見立てることを悪質弁護士と企て、何度となく不正事件や不条理な裁判を起こして来ました。
昨年の春には、元夫は東北被災地支援を名目に毎晩酒を煽って、極度のアルコール依存症となったのです。その克服のため施設入りとなった沖縄にあるワンネス財団という団体の職員を用いて、私を連れ去る事を企て、私はそこに引き摺り込まれる所でした。
ですが、それを交わした後、一旦大阪に逃げ、それまでの諸々の妨害行為から体力的に衰え切って再就職をするのですが、工場作業で腕激しい痛みが起こり、昨年7月半ば生活保護の許可を田舎の都市で再度手にします。
都会を離れ生活を立て直し、体力を元に戻して行くことを地道に続け、(その間子供たちに会いに行けるお金がなく、携帯もやっとの思いで手にします)
原発のある寂れた町での生活から私は早急に脱するため、
元アルコール依存症の元夫の妬み心や、元大学教授でプライドが高く実際には何も自分で体験する事を知らない憎しみの心手放せずにいる実の父・母ら。彼らは自分たちが過去起こした事件となるこれまでが暴かれる事を恐れ、これまで娘・元妻の私に対し、愚かな行為を続けて来ました。
彼らは私に精神異常のレッテルを貼りたかったのです。しかし、それを私は完全否定するための証明となるモノを今年やっと手にできました。
最低ラインの生活・生活保護下にありながら、アパレル業界の老舗ブランド会社の契約社員としての契約、たった数ヶ月間だけでしたが、アルバイトで就業し、その間に私は誠心誠意で仕事に打ち込み、信頼関係を結びそれを手にしたのです。
本来私は、2020年森の家から東京へ出て子供たちを救い出す資金を蓄えようと実家の両親を頼って、そこで親子で支え合い、子供たちを救い出せる筈でした。
しかし、許容範囲や交友範囲にも狭い両親たちは、毎日罵声を浴びせることしかせず、また毎日仕事を真面目に熟しているのにも関わらず、両親は就業妨害行為を何度と繰り返した。マイナス感情を最優先に生きたのでしょう。
家と職場を奪われ、練馬区で生活保護を受けることになります。その7ヶ月後、私はすぐに生計を立て直せる新宿の高時給の職場にありつけ、安定に向けて週5日で働き始めるのですが、そこへもさらに妨害をされたのです。
父の思惑で大学も行かせて貰えなかった私で、ですが、その会社の仕事で、孫正義氏の右腕として有名な三木雄信氏が手掛けるコーチング・プログラムの商材を売ることが得意となり、その営業トークの内容が非常に素晴らしいとお褒めの言葉を頂いた事があった。そのくらい私は日本の言葉を丁寧に扱い、相手へ伝わる言葉をどんな相手にも敬意を持って接して来たのです。それが私であり、それを認めてくれるような著名な方々との間接的な繋がりの上に、私は地道にこれまで進んで来れたのです。
子供たちについては、児相に連れ去られる前、息子と娘は野球界で活躍されていた古田敦也氏と数年前、たまたま海辺での釣りの最中に知り合い、名前を呼んで貰うほど仲良くなり半日以上一緒に釣りを楽しんだことがあり、こういった出会いが私たちの素質の証明にもなると感じています。
現在、私は最低ラインに居ながらも、著名人のサロン内で繋がりを育つつ、しかし、元夫が芸能界に通じる友人や相方を持っている事から、
芸能界の人間たちからも私は差別的行為を受けていました。(弁護士を盾にした脅し行為・後輩などを用いての集団ストーカー行為・恋愛詐欺行為など)そういった事もここに来てかなり減りました。
離婚をし約8年が経ち、やっと数々の妨害から逃れ、満足の行く生活を歩み出せたところに今あり、しかし、困難な状況が続いている我が子を今年こそ救い出さなければと、その矢先に田淵先生の著書を手にしました。
私と子供たちの生活を元に戻さなければならない。それを強く願っています。
私は、必要な時に必要な情報を即手に入れられるスキルがあります。田淵先生の存在を全く知らなかった私が数日前、久々に本屋に立ち寄り、探すことなく歩き始め、その数分後、立ち止まった正面に田淵先生の著書がありました。
ロンドン出身の元ストリートミュージシャン、エド・シーランは、今、世界的アーティストに君臨し、そのエドは愛を確かに表現できる稀有なアーティストであると私は感じています。彼は元ジャニーズ所属ボーカリストのいるワンオクロックのライブツアーで数年前共演し、初来日しています。
他のアーティストとは異なり、どんな人にも公平かつ、分け隔てなく接するアーティストとしても有名なエドの歌声は愛そのもので、心に真に響く歌声を持つ稀なアーティストです。
彼に会う事が叶ったなら、私は同志にやっと出会えたと感じられたと思うかも知れません。きっとそう言える日が来る、そのことを願っている自分がいます。
田淵先生、どうかこの動画から社会へ向けた真実を伝えて欲しい。そう願いメッセージを致しました。
長文失礼いたしました。
上杦さやか様
ご丁寧なコメントをありがとうございます。
拙著もお読みいただいたとのこと、感謝申し上げます。
なかなか大変なご経験をされているのですね。入所者などの当事者をないがしろにしているようなことがあるのであれば、由々しき問題ですね。
何事も「当事者が一番大変な思いをしている」ということは間違いないと思うので、「当事者意識」を持つことが大切だと感じます。
田淵俊彦 拝