【大好きな人たち】感無量の宮澤ゼミ同窓会~23期の先輩、24期の同期、25期の後輩とともに

先週7月12日㈮の夜は大雨だった。
しかし、そんななか、感無量の会があった。大学のゼミ(宮澤浩一ゼミ)の同窓会だ。以前にこのHPでも紹介したが、私は法学部法律学科で専攻は「刑法」だった。宮澤ゼミでは、少年法死刑存廃論を研究していた。その宮澤先生のあとを継いだのが、同期の太田達也教授だ。その太田が幹事とあれば、多くの同窓生が集まるのは当然のことだ。
23期の先輩6名、25期の後輩6名、そして同期の12名の計24名、合同同窓会を田町でおこなった。私は司会を担当した。(下記写真参照)
私だけではないと思うが、大学を卒業した当時は「同窓会なんてこっぱずかしくて嫌だよ」と思って何となく避けてきたが、歳をとるとやはり当時の仲間は懐かしくなるものだ。

いや~久々とあって盛り上がった。みな、歳を取ってはいるが、同じキャンパスで同じ時期に同じ空気を吸っていたということもあり、すぐに思いは当時に逆戻りした。
ちょうど今年は、現役入学だと還暦の年。それぞれ会社や団体でのひと仕事を終えて一段落した同窓生も多い。そんなお互いをねぎらいながら約2時間余りの会はあっという間に過ぎた。もちろん、2次会に直行!
皆さん、お疲れ様でした!!そして、楽しかったね!また、お互い元気に頑張って会おう。そんなふうに誓い合って別れた。いい夜だった。

しかし、みんないい顔してるね!!

立っているのが太田教授

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