【最新情報】「テレビ業界の人材流出」について寄稿しました

最近、テレビ局の名物社員の退社がたびたびニュースになっている。「メディアの雄」と言われたテレビ業界でなにが起きているのか。
私は、「人気番組を作ってきた実力者ほどテレビ局を離れつつある。その直接の原因はYouTubeやNetflixなどの配信の台頭あ理由ではない」という論拠でプレジデントオンラインに寄稿をおこなった。
この原稿を依頼してくれたのは、前回２回にわたって公開された「ドラマ『セクシー田中さん』問題はなぜ起こったか」に続いて、記者の菅原雄太氏だ。菅原氏は左記のリンク先の紹介にもあるように、朝日新聞で静岡総局、奈良総局、政治部を経るバリバリの記者をやっていた。私に「ネット社会でどうしたらまっとうな記事を読者に届けられるか」を日々試行錯誤していると話してくれた。素晴らしい！　そして、とても熱い！　気概のある記者だ。私に依頼してくれるテーマの絞り方や打ち出し方が鋭いのも「なるほど」と頷ける。

以下に、記事のサイトを置かせていただくので、ぜひご覧になっていただきたい。
そして、菅原氏や昨日のFRIDAYデジタルの古家秀章氏のように、どしどしと原稿を依頼いただければ幸いである。

PRESIDENT　Online,キー局アナ､有名プロデューサーが続々退社…テレビ局からの人材流出が止まらない｢YouTube以外の理由｣，2024/2/27, https://president.jp/articles/-/78915