【活動報告】『経済界』最新(2025年11月)号にて「テレビの未来」について語る――掲載が繋いでくれた嬉しい「縁」

『経済界』最新(2025年11月)号に、インタビューを受けた私の記事が掲載され、先日9月22日に発売された。
「テレビの未来」という特集の一環だ。聞き手は、ジャーナリストの山﨑博史氏。タイトルは「スマホで番組を見ていてもテレビ由来ならオワコンではない」というもの。
取材時には、「テレビ東京を退社して2年。今テレビ業界をどのように見ているのか?」に始まり、「テレビの就職先ランキング下落」の話、「若者のテレビ離れ」「テレビコンテンツの可能性」「テレビの病癖」「日本のテレビは世界に勝てるのか?」などについて、2時間以上語りまくった。テレビの生き残り未来像として、IP(著作権)コンテンツ商社化を指摘。経営路線の峻別の必要性も提示した。
ちょっと恥ずかしい写真も載っている・・・(ジジイだなぁ)。
インタビューは3ページにわたって紹介されているが、田原総一朗氏の並びとは、恐れ多い。
そして、ありがたいご縁もあった。
FBで見つけてくれた、メディアプロデューサーの金子正男氏が以下のようなコメントを送ってきてくれたのだ。本人の了承を得て、以下に紹介したい。
「経済界、拝読させていただきました。とても刺激的かつタメになる内容ばかりで目が覚め、明日から私も頑張ろうと思えました。ありがとうございます。引き続き注目して、応援させてください」
まったく知らなかった方とこういった「縁」がつながることが、生きていることの意味だと実感した。

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