【活動報告】プレジデントオンラインで「フジテレビ問題」第3弾の論考を公表しました~気づいていないのは「フジ経営陣」だけ…37年続く絶対権力”フジテレビの天皇”が生み出した”無責任の体系”このまま2回目の会見を開いても無意味…「日枝体制」との決別が必要だ

プレジデントオンラインで、論考記事~気づいていないのは「フジ経営陣」だけ…37年続く絶対権力”フジテレビの天皇”が生み出した”無責任の体系”このまま2回目の会見を開いても無意味…「日枝体制」との決別が必要だ~を公開しました。こちらは、プレジデントオンラインにおける私の「フジテレビ問題」第3弾になります。
昨日23日に、タレントの中居正広氏が芸能界から引退する宣言をしました。中居氏と女性トラブルにフジテレビ社員が関与したと報じられている問題で、フジテレビが揺れています。港浩一社長の記者会見をめぐり批判が集中し、「スポンサー離れ」が相次いでいます。それを阻止しようと、フジテレビは臨時取締役会を開き、日弁連のガイドラインに乗っ取った第三者調査委員会を設置することや週明けの27日に再度記者会見を開くことを発表しました。しかしこれらの対策は、フジテレビの経営陣が、スポンサー、海外投資ファンド、総務省に対して「ちゃんとやっています」というアピールをしているに過ぎないと見ています。更には、社内の声も無視ができない状況になってきたいま、フジテレビの再生を実現するためには、どんな道が残されているのか、考察しています。
是非、ご一読ください。https://president.jp/articles/-/90799

「プレジデントオンライン」当該記事より
写真=iStock.com/9parusnikov

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