【活動報告】プレジデントオンラインで論考ー2次被害を生み出す地獄絵図…「日枝氏が君臨するフジテレビは生き残れない」2度目の会見で露呈した末期症状「まるで公開処刑」の声…肝心の人は辞めず会見はダラダラ、会社はグダグダーを公開しました
昨日27日に開かれたフジテレビの記者会見に関する論考~2次被害を生み出す地獄絵図…「日枝氏が君臨するフジテレビは生き残れない」2度目の会見で露呈した末期症状「まるで公開処刑」の声…肝心の人は辞めず会見はダラダラ、会社はグダグダ~をプレジデントオンラインで公開しました。
会見は10時間超。16時に始まり、夜中の2時過ぎまでおこなわれました。こんな長丁場によく経営陣は耐えたという呆れも含んだ評価と同時に、ふと思いました。フジテレビはいま、ほとんどがACジャパンの公共CMに代わってしまっているので、収入的には影響はないとはいえ、公共の電波を使ってあのような自社の会見を10時間以上も垂れ流すような状況は、「公共電波の私物化」にあたるのではないかということです。また、経営陣は社員のことを考えているのかと疑問になりました。それは、23日に開かれた社内説明会で表面化した問題に関して何も対策が練られていなかったからです。
そのあたりも詳細に論考で説明していますので、ぜひご一読ください。
☛https://president.jp/articles/-/90934
「プレジデントオンライン」より
撮影=石塚雅人