【活動報告】田淵ゼミ学生の撮影風景
本日、我がゼミ生が、「産学連携」でおこなっているドキュメンタリー撮影で亜細亜大学の学祭に行った。意外と暑かったので、私も飲み物をもって陣中見舞いに。
撮影時には、テレビ番組の実践を心がけ、必ずプロデューサー、ディレクター、カメラマンなどの役割を決めてグループを組むことをモットーにしている。写真のカメラマンの隣にいるのがディレクター役の学生だ。
それによって、例えばYoutubeなどの動画はひとりでもできるが、テレビの番組はひとりで作っているものはひとつもないという事実を知り、チームワークの大切さ、役割分担の責任などを学んでゆく。
撮影時に私が口うるさく言っているのが、ハンドヘルド(手持ちカメラ)と足つきの映像の違いについてだ。同じインタビューでもハンドヘルドと三脚をつけた場合とでは意味合いが違ってくる。
今日の被写体は、亜細亜大学の横川潤ゼミの学生たち。以前このブログでもお伝えしたスースーチャイヨー社さんとコラボして開発したメニュー「タイ風ポテトスティック」を販売する様子を撮影した。