【活動報告】nippon.com高堀冬彦氏の論考「旧ジャニーズ性加害:新会社STARTOは「鎖国」に逆戻り、紅白出場なしもテレビ局は元通り?」の取材を受けてコメントをしました
以前はスポニチの放送担当、サンデー毎日の編集次長をしていた放送コラムニストの高堀冬彦氏が、今朝、nippon.comで論考を発表した。タイトルは「旧ジャニーズ性加害:新会社STARTOは「鎖国」に逆戻り、紅白出場なしもテレビ局は元通り?」である。
☛https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g02475/
このnippon.comは、仕組みがとても興味深い媒体だ。8カ国語に翻訳されて世界中に発信されるのである。
そして私は、高堀氏からの取材を受けて記事内でコメントをしている。後半の掲載だが、ぜひ全文をお読みいただきたい。
ラスベガスのホテルでのジャニー喜多川氏の性加害を被害者が訴え、その賠償額は日本円にして465億円にものぼると言われている。そのタイミングでのこの記事は、さすが高堀氏の嗅覚は優れているという証拠だろう。
いったんは収束し、風化してしまうかに思われた「ジャニーズ性加害」問題も再燃する兆しを見せている。被害者への「補償完了」を宣言して一刻も早く芸能界への復帰をしたいと考えていたSMILE-UP.社長、東山紀之氏の思惑を止めたと言われているからだ。
そして、この流れを加速させるかのような今朝の論考記事、なかなかよく切り込んでいる。
「nippon com.」記事より抜粋