【続報!】日本フードサービス学会で田淵ゼミが研究発表をおこないました
前回、「活動報告」の欄で報告した件の続報です!
12月2日に立教大学で開催された日本フードサービス学会の2023年度年次大会にて、田淵ゼミのゼミ生が「産学連携」に関する研究発表をおこないました。
これは5月のタイフェスティバルから始まった亜細亜大学の横川潤ゼミのゼミ生が㈱SUU・SUU・CHAIYOO社と産学連携をおこなう様子をドキュメンタリーとして撮影し、「㈱SUU・SUU・CHAIYOO×桜美林大学」の映像による産学連携を実現するという新しい試みです。
当日は9名のゼミ生が招待され、半年かけてゼミ生が制作した約10分のドキュメンタリーを上映し、ゼミ代、そして3名のゼミ生が「撮影・取材」「編集」「初めてのドキュメンタリー制作」というテーマでスライドを駆使して発表をおこないました。
映像は会場で称賛を浴び、好評を得ました。そして終了後も外食産業の企業や団体の方から「学生による映像の産学連携」に関する問い合わせが多く寄せられました。具体的に「ぜひ映像を作ってほしい」と依頼をしてくださるレストランや企業も出てきています。
時代のSDGsの風潮を踏まえて、学生の斬新なアイデアや機動性・行動力に着目してくださる方々が増えている気がします。
以下に今回のプログラムとプレゼンの様子を写真でお知らせいたしますが、後日、改めてこのHPで上記の10分の学生によるドキュメンタリー映像を公開したいと思いますので、お楽しみにお待ちください。