2024年5月29日 / 最終更新日時 : 2024年6月1日 田淵 俊彦 お知らせ 白石和彌監督『碁盤斬り』は是非見るべき!ー新しい時代劇を創り出そうという気概に👏…いろいろ勝手な感想でスミマセン 今日は「早く観なければ!」と気になっていた作品を映画館で見てきた。以前もこのHPでお知らせした白石和彌監督と編集の加藤ひとみさんのタッグによる映画なので「期待大」だったからだ。ワクワクしながら、家近の桜木町・横浜ブルク1 […]
2024年5月29日 / 最終更新日時 : 2024年5月29日 田淵 俊彦 お知らせ 【おススメ書籍を紹介】秋津壽男医師の『医者とのつきあい方大全 医者のトリセツ』の潔さーここまで書いちゃって大丈夫ですか?! 私が長年お世話になっているかかりつけ医の秋津壽男氏は「主治医が見つかる診療所」(テレビ東京系列)に長年出演していて、ベストセラーとなった『長生きするのはどっち?』『がんにならないのはどっち?』シリーズ(あさ出版)ほか数多 […]
2024年5月29日 / 最終更新日時 : 2024年5月29日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日のニュースから】女性漫才師の先駆け「今くるよ」さん死去ー日本の文化「漫才」と男女同権に貢献したその偉大さ お笑いコンビ「今いくよ・くるよ」を結成して、女性漫才師の先駆けとして活躍した漫才師の今くるよさんが亡くなったというニュースを車のなかのテレビで聞いた(運転しながらなので、音しか聞こえていない)。コンビ「今いくよ・くるよ」 […]
2024年5月26日 / 最終更新日時 : 2024年5月26日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日の新聞から】「なるほど!」と感心した言葉と発想を2つ厳選して紹介するー乳幼児の「うつぶせ」を防ぐAIとダイレクトメール活用法 今日の新聞を読んでいて、「なるほど!」と膝を打って感心した言葉や発想があったので、紹介したい。 ひとつめは、窒息や乳幼児突然死症候群のリスクを生み出す子どもの「うつぶせ寝」を防ぐため、睡眠中の見守りにAIの活用が始まった […]
2024年5月23日 / 最終更新日時 : 2024年5月24日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日の新聞から】電車のホームで号泣したネパール人の男性に「日本社会での生きづらさ」を思う 「社会福祉士⇔新聞記者」というコラムを読んだ。木原育子氏という記者のコラムだ。JRの駅で遭遇したネパール人の男性の投身自殺騒ぎについてだった。木原氏がホームで電車を待っていると、その男性が閉まっていたホームドアを乗り越え […]
2024年5月22日 / 最終更新日時 : 2024年5月22日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日の新聞から】 教員による性犯罪事件の裁判で傍聴席を職員で埋めた横浜市教育委員会の教育者としての「格と質」 教員における性犯罪事件の裁判で、横浜市教育委員会の指示で傍聴席を職員で埋め、第三者の傍聴を妨げていたことがわかった。憲法で保障されている「裁判公開の原則」を損なうだけでなく、教育者としての質と格を問われる行為である。教育 […]
2024年5月21日 / 最終更新日時 : 2024年5月21日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日の新聞から】イラン大統領のヘリが墜落-人の死を冒涜するフェイクニュースは許せない イランのライシ大統領が乗ったヘリが墜落したことを受けて、多くのフェイクニュースやデマがいきかっている。なかには、過去の写真を使って「大統領は無事だ」とする偽情報や、ライシ氏が強権で反米であったことから「暗殺だ」などとする […]
2024年5月19日 / 最終更新日時 : 2024年5月19日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日の新聞から】なんでもかんでも政治家の発言の揚げ足を取る風潮はどうなのか?ー上川陽子外相の「うまずして何が女性か」発言を考える 静岡県知事選の応援のために演説した上川陽子外相の発言が物議を醸している。「うまずして何が女性か」という発言を取り上げ、「子どもをうまない女性は女性ではない」と言っているようで女性に対する配慮に欠け、不適切だと避難されてい […]
2024年5月19日 / 最終更新日時 : 2024年5月19日 田淵 俊彦 お知らせ 【活動報告】母校・慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所の模擬面接官を務めた感想 昨日、母校・慶應義塾大学で私も所属、卒業(1986年卒)したメディア・コミュニケーション研究所(通称、メディコム)から依頼され、現役研究生(学生)の模擬面接官をやってきた。メディコムは私がいたころは、新聞研究所(新聞研) […]
2024年5月18日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日の新聞から】メディアが事件を報道する際に、あえて「国籍」をあげるのはなぜなのか?-「グエン案件」というヘイトワードに覚える違和感 今朝の新聞で、ネットニュース編集者の中川淳一郎氏が、特定の民族・国籍の人間を一緒くたにして悪党扱いすることへの危惧を述べていた。「グエン案件」という言葉があることも知った。ベトナム人にグエンという名前の人が多いためつけら […]