【続報】古巣・テレビ東京からの「横槍電話」事件に関して

昨日もこのブログでお伝えしたが、10月31日におこなわれたテレビ東京の定例社長会見において、私に入った広報幹部からの人権侵害電話について記者が質問したところ、「コメントしない」と答えたと報告したが、昨日ある新聞社の記者から情報が入った。
正しくは「お答えしません」と答えたそうだ。「お答えできない」などの言葉であれば、ニュアンス的に「まだしっかり調べられていないので、お答えできない」というようなことも考えられるが、「お答えしません」という言葉の裏には「そんなことには答えない」といった強気の姿勢が見え隠れする。そう感じてしまうのは、私だけだろうか。
「この発言をしたのは誰なのか」ということについてもすでにわかっているが、裏を取れていないのでここでの発言はやめておく。来週早々には明らかにできるだろう。
ありがたいことに、私のところにはいろいろな意見や情報が寄せられていて、なかには「会見には幹事社がいると思うので、幹事社とテレ東の広報担当が事前にどんなすり合わせをしていたかが気になる」「それを開示すべき、もしくは公示要求すべきだ」という意見もある。
この件についても今後、調査して皆さんに報告してゆきたい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です