【活動報告】プレジデントオンラインで論考を公開しました~ホリエモンが救世主に見えてくる…「ACジャパンより外資が怖い」フジテレビがこれからたどる”最悪のシナリオ” 「テレビ局解体」では済まない”電波の危機”
プレジデントオンラインで、ホリエモンが救世主に見えてくる…「ACジャパンより外資が怖い」フジテレビがこれからたどる”最悪のシナリオ” 「テレビ局解体」では済まない”電波の危機“、という論考を公開した。
19日に公開したフジテレビの緊急社長会見の続報である。
フジテレビで、花王やトヨタ、日産自動車などの大手スポンサーが次々と自社のCMをACジャパンのものに差し替えたり、CM放送を差し止めたりする事態が発生している。新聞報道によると、CMを見直す企業は50社超にのぼるという。この現象はなぜ起こったのか。この論考では、スポンサー離れはフジテレビが直面する危機の序章に過ぎず、フジテレビ解体どころの問題ではなく、国民の共有財産である『電波』が危機に晒されていると警鐘を鳴らしている。
それはどういう意味なのか? ぜひ、ご一読いただきたい。
☛https://president.jp/articles/-/90673
そしてフジテレビ再生の道はあるのか?
今回の問題はフジテレビだけのものではない。他局にとっても、他人事ではない。ましてや、フジテレビが迎えているスポンサーによるCM撤退や外資による外圧、総務省の指導などの事態は、どのテレビ局にとっても「絵空事」ではない。明日の自らの姿なのだ。「今回すぐに」ではないかもしれないが、こういった失態を繰り返していると「いつかは」となってしまう。フジテレビの振舞いや状態を分析し、テレビ業界の全体の問題として「他山の石」とできるかどうか、いまが正念場だ。
「TBS NEWS DIG」より
なぜ狙われている国民の許攸財産の電波が、、などネガティブな思考に頭が動くのだろう。
正直読みながら、この筆者自体もリストラ対象ど真ん中の管理職クラも、今のフジ上層部に巣くってる頭の固い方たちも、これだから行動も遅く守りに入り今のような老害の醜態を晒しているのだと納得できる。
私も若手~中堅の方々と完全同意見。
むしろ外資ウェルカムすぎる頑張れ外資!!と応援して、そちらに期待が高まる内容だった。
foxst様 コメントをありがとうございます。とても素晴らしい意見を仰っているのにとても残念だと思いました。
新高等学校学習指導要領においても「情報リテラシー」を学ぶような時代になりました。foxstさんはまだこういった年齢に至っていないか、もしくは「情報リテラシー」を学ぶ機会を逸した世代なのでしょうね。こちらは、私の私的なブログの場になります。公共のSNSではありません。私的なブログへのコメントはそのブログの運営者にあてたメールのようなもので、メールには「作法」があるように礼儀や作法があります。今後は、「つぶやき」は公的なSNSでしていただければと思います。よろしくご配慮のほど、お願いいたします。田淵俊彦 拝