2024年4月28日 / 最終更新日時 : 2024年4月28日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日の新聞から】ジョン・レノンの60年代使用のギターがオークションで1億超え ジョン・レノンが60年代に使用していたと思われるアコギがイギリスの個人宅の屋根裏部屋から発見された。オークションにかけられるとされていて、その額は日本円で推定9,500万円から1億2,700万円だとされている。 「ロック […]
2024年4月27日 / 最終更新日時 : 2024年4月27日 田淵 俊彦 お知らせ 【お知らせ】癒しのリコーダー奏者・YUKI氏の挑戦 今日は素晴らしいリコーダー奏者を紹介したい。アメリカ在住のYUKI氏である。YUKI氏は俳優でもある。本名は柴本幸という。実は私はかなり前から彼女のことを知っている。大学の後輩でもあるYUKI氏を在学中にテレビに出演させ […]
2024年4月25日 / 最終更新日時 : 2024年4月25日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日の新聞から】「ウズラの卵」と「海や川の水」・・・身体に取り入れるものに隠された真実 今日は新聞の気になった記事から2つ、私たち人間の「身体に取り入れる」いわゆる「飲食」に関する話題をお届けしよう。 ひとつめは、ウズラの卵が高騰しているという話題だ。知らなかったが、ウズラの卵は硬くするためにウズラに魚粉を […]
2024年4月24日 / 最終更新日時 : 2024年5月7日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日の新聞から】街の本屋さんを守るために、安易に「反アマゾン法」を発することへの危惧 東京の新聞の一面はアグレッシブで、庶民の生活目線の切り口や取り上げが多く、注目している。 今日の一面は「街の本屋さん、どう守る」というものだった。インターネット販売や電子書籍の普及で、街の本屋さんが次々と姿を消していると […]
2024年4月23日 / 最終更新日時 : 2024年4月23日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日の新聞から】選挙ポスターにスマホをかざせば同性婚に「賛成or反対」がすぐわかるというシステムの画期性 選挙の候補者ポスターにスマホをかざすことで、その候補が「同性婚の法制化」に賛成か反対かがわかるシステムができたという記事を読んだ。スマホの画面に「賛成」「反対」「回答しない」の文字が飛び出すアニメーションが流れるという。 […]
2024年4月22日 / 最終更新日時 : 2024年4月22日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日の新聞から】トー横キッズが「本音を本気で聞いてほしい」と新聞を発行 都議会でトー横キッズの若者たちが都議と対談をした。そして「僕たち、私たちの本音をちゃんと聞いてほしい」と訴えた。そんな思いを「トー横新聞」として発行するという。 自分が偏見や先入観にとらわれていたと感じた。「トー横キッズ […]
2024年4月19日 / 最終更新日時 : 2024年4月19日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日の新聞から】東京新聞「発言・若者の声」がスゴい! 今日の東京新聞の「発言・若者の声」はちょっと鳥肌が立った。 13歳の中学生が政治について憂いを語り、「国民の、国民による、国民のための政治」を心がけてほしい、国民の幸せを一番に考えてほしい、と訴える。同じく13歳の中学生 […]
2024年4月18日 / 最終更新日時 : 2024年4月18日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日の新聞から】就活の受け入れ会社に必要なのは何か?明暗を分けた「いなば食品」と「ナッジな会社」 ペットフードなどを手掛けるいなば食品の内定辞退者が相次いでいる。社宅の激しい痛みを知り、「採用時の説明と違う」と16人以上の辞退者が出た。 本学においても学生たちの就活が活発化している。私の昨年度のゼミ生たちも4年生を迎 […]
2024年4月17日 / 最終更新日時 : 2024年4月17日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日の新聞から】死刑執行の「当日通知」は違憲なのか? 死刑執行を当日に通知する運用は違憲だとして死刑囚2人が訴えていた訴訟で、大阪地裁は訴えを退けた。今日はこのことに対する私見を述べたい。 大学時代のゼミで「死刑存廃論」を研究していたことや、そのこともあっていまも「死刑制度 […]
2024年4月16日 / 最終更新日時 : 2024年4月16日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ 【今日の新聞から】東京藝大に死蔵されていた校歌が甦った!創造的な試みに拍手喝采!! 東京藝術大学には校歌が存在しない。いや、正しくはあるのだが「死蔵」されている。その校歌を甦らせようという取り組みの記事を読んだ。 素晴らしいことだ。と同時に、滝廉太郎や團伊玖磨、坂本龍一などの名だたる音楽家を輩出しながら […]