コンテンツへスキップ ナビゲーションに移動

35produce - 田淵俊彦 

  • お知らせ
  • 活動報告
  • 昨日のタブチ、今日のタブチ
  • 回想と思い出
  • プロフィール
    • 略歴
    • 受賞歴・メディア露出
    • 作品
    • 書籍出版物
    • その他
  • 会社概要

昨日のタブチ、今日のタブチ

  1. HOME
  2. 昨日のタブチ、今日のタブチ
2025年10月18日 / 最終更新日時 : 2025年10月18日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ

【今日のタブチ】『コンフィデンスマンKR』ロスが照らす、日韓「ドラマ演出」の深層と「フォーマットビジネス」の未来

『コンフィデンスマンKR』が終わってしまった。毎週末の楽しみが消え、ぽっかりと心に穴が空いたような感覚が残っている。詐欺師たちが繰り広げる痛快な騙し合いと、予想を裏切る展開の連続。何より、主役ユン・イランを演じたパク・ミ […]

2025年10月16日 / 最終更新日時 : 2025年10月16日 田淵 俊彦 回想と思い出

【今日のタブチ】マダガスカルの《軍事クーデター》と、あの笑顔の記憶――遠い国の「痛み」を見過ごさないために

マダガスカルで軍部が武力をもって政権を掌握したという報道を目にした。明らかな「軍事クーデター」だ。断水や停電が続く中、若者たちの抗議デモが全国に広がったが、それに乗じる形で軍の精鋭部隊が動き、政権の交代を強行した。大統領 […]

2025年10月15日 / 最終更新日時 : 2025年10月15日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ

【今日のタブチ】言語の“尊厳”を照らし出す東京デフリンピック――《尖った手段》とされた「手話」が祝福される

2025年11月、東京でデフリンピックが開催される。聴覚障害のあるアスリートたちが世界中から集い、手話という「見える言語」で競技と交流を繰り広げるこの大会は、パラリンピックとは異なる理念を持っている。国際ろう者スポーツ委 […]

2025年10月13日 / 最終更新日時 : 2025年10月13日 田淵 俊彦 お知らせ

【おススメ書籍】金子勝著『フェイクファシズム』が暗示する、日本が辿る「経済崩壊」という戦慄のシナリオ

緊急発売された金子勝氏の新刊『フェイクファシズム 飲み込まれてゆく日本』(日刊現代刊)を読んだ。タイトルからして挑発的だが、その中身はさらに苛烈で、今の日本と世界が直面する「カタストロフ」を見据えた警鐘の書である。 経済 […]

2025年10月12日 / 最終更新日時 : 2025年10月12日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ

【今日のタブチ】「Shine with U」が消えた朝──SixTONES発車メロディー中止が暴露した“想像力”の限界

JR東日本が、東北新幹線の東京・上野・大宮駅で使用していたSixTONESの楽曲「Shine with U」の発車メロディーを中止すると発表した。理由は、ファンの一部がホームで柄の長い集音マイクを使って録音する行為が目立 […]

2025年10月10日 / 最終更新日時 : 2025年10月10日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ

【今日のタブチ】「ガザ停戦合意」報道の裏に潜む罠――メディア《偏向》の“危うさ”を見抜く力

今朝の新聞には「ガザ停戦合意」の文字が躍った。イスラエルとハマスが人質の解放と一時停戦に合意したという報道が、各紙の一面を飾った。ハマスは拘束していた人質全員の解放に応じ、イスラエルはガザからの部分的撤退を開始するという […]

2025年10月8日 / 最終更新日時 : 2025年10月8日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ

【今日のタブチ】《事務業務》に忙殺される小・中学校の教員――世界の“常識”から遅れている我が国の「ワークライフバランス」

今朝の新聞で目にしたOECD(経済協力開発機構)の「国際教員指導環境調査(TALIS)」2024の結果に、思わず手が止まった。日本の教員の勤務時間は、前回2018年調査より約4時間減少したものの、依然として世界最長。小学 […]

2025年10月7日 / 最終更新日時 : 2025年10月7日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ

【今日のタブチ】《二律相反》と《しなやかな生命》――ノーベル賞・坂口氏が貫いた信念は、「社会」を治す偉大なる発明

2025年のノーベル生理学・医学賞が大阪大学の坂口志文氏らに授与されることが発表された。受賞理由は、免疫の暴走を防ぐ「制御性T細胞(Treg)」の発見。これは、自己免疫疾患やがん治療に革新をもたらす画期的な成果である。坂 […]

2025年10月6日 / 最終更新日時 : 2025年10月6日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ

【今日のタブチ】本学・桜美林大学 田淵ゼミ卒業生が照らし出す《知と経験の交差点》――後輩のために「一肌脱ぐ」その心意気に感謝

今日は感謝を込めて、本学・桜美林大学、私の田淵ゼミの卒業生について書きたい。先週末は、私が所属する芸術文化学群の学祭「桜日向祭(おひな・さい)」だった。その学祭に合わせて、ゼミの卒業生が会いに来てくれた。彼女は朴ヘリンさ […]

2025年10月5日 / 最終更新日時 : 2025年10月5日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ

【今日のタブチ】《ガラスの天井》を破った高市早苗氏が企む、“見えない”壁――民主主義の根底を覆す「メディア・コントロール」の危うさ

今朝はこの話題で新聞各紙の一面が持ちきりだ。高市早苗氏が自民党総裁に就任し、史上初の女性首相が誕生した。今回の総裁選は、派閥の思惑が交錯する中での混戦だったが、結果として高市氏が地道な支持を積み重ね、勝利を収めた。注目す […]

投稿のページ送り

  • «
  • 固定ページ 1
  • 固定ページ 2
  • 固定ページ 3
  • …
  • 固定ページ 58
  • »

最近の投稿

【今日のタブチ】「事実」を武器にするトランプ大統領――〝侮れない〟発言……その巧みな《演出》に隠された意図

2025年10月29日

【おススメドラマ】桜美林大学生が《体験知》を得た日韓共同制作――Netflix『匿名の恋人たち』で、ハン・ヒョジュが魅せる“目の演技”の奥に潜むテーマとは?

2025年10月28日

【活動報告】消えゆく“祈り”を映像に――五島列島・奈留島《かくれキリシタン》のクリスマス儀式と「最後のオラショ」

2025年10月26日

【活動報告】毎日新聞「話題の本」で『ザ・芸能界 首領(ドン)たちの告白』を書評――「悪」と見られる“虚実皮膜の”世界に潜む《覚悟》と《矜持》とは何か?

2025年10月25日

【おススメドラマ】宮﨑あおいが“ミステリアスな”仮初の妻を演じる――『ちょっとだけエスパー』は「非現実」を《リアル》に変える秀作

2025年10月24日

【今日のタブチ】我が国の中核企業NECの製品が《軍事利用》されているという“驚愕の”事実――「知らなかった」で済まされるのか

2025年10月24日

【今日のタブチ】「やっぱりか……」と落胆するのは、ジェンダー論ではない――“明白”となった高市内閣の“危ない”4つの方針

2025年10月23日

【今日のタブチ】『月曜から夜ふかし』放送倫理“違反”を考える――「面白さ」のために越えてはいけない《一線》と、現場への《エール》

2025年10月22日

【おススメドキュメンタリー】映画『揺さぶられる正義』が“揺さぶった”もの――報道における《感情表現》はどこまで許されるのか

2025年10月21日

【今日のタブチ】2025年10月クール・ドラマ 序盤レビュー:マイBEST『じゃあ、あんたが作ってみろよ』――竹内涼真氏が魅せる“ダメ男”の《グラデーション》に思わず涙……

2025年10月20日

カテゴリー

  • お知らせ
  • 回想と思い出
  • 昨日のタブチ、今日のタブチ
  • 未分類
  • 活動報告

アーカイブ

  • 2025年10月
  • 2025年9月
  • 2025年8月
  • 2025年7月
  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2025年2月
  • 2025年1月
  • 2024年12月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月

  • お知らせ
  • 活動報告
  • 昨日のタブチ、今日のタブチ
  • 回想と思い出
  • プロフィール
    • 略歴
    • 受賞歴・メディア露出
    • 作品
    • 書籍出版物
    • その他
  • 会社概要

Copyright © 35produce - 田淵俊彦  All Rights Reserved.

Powered by WordPress with Lightning Theme & VK All in One Expansion Unit by Vektor,Inc. technology.

MENU
  • お知らせ
  • 活動報告
  • 昨日のタブチ、今日のタブチ
  • 回想と思い出
  • プロフィール
    • 略歴
    • 受賞歴・メディア露出
    • 作品
    • 書籍出版物
    • その他
  • 会社概要
PAGE TOP
error: