コンテンツへスキップ ナビゲーションに移動

35produce - 田淵俊彦 

  • お知らせ
  • 活動報告
  • 昨日のタブチ、今日のタブチ
  • 回想と思い出
  • プロフィール
    • 略歴
    • 受賞歴・メディア露出
    • 作品
    • 書籍出版物
    • その他
  • 会社概要

昨日のタブチ、今日のタブチ

  1. HOME
  2. 昨日のタブチ、今日のタブチ
2025年9月20日 / 最終更新日時 : 2025年9月20日 田淵 俊彦 お知らせ

【おススメ舞台】『静寂のバラ』の疾走感の裏に潜む演出者・伊藤和重氏の“狙い”とは――構成の《緻密さ》と余白の《バランス》

舞台演出および脚本研究の一環として、下北沢の「劇」小劇場にて、伊藤和重氏脚本・演出による舞台『静寂のバラ』を観劇した。物語は、東京の片隅で起こる通り魔事件を軸に、地下アイドルグループ「BRAIN」の活動、放火事件、刑事の […]

2025年9月20日 / 最終更新日時 : 2025年9月20日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ

【今日のタブチ】「GDP比2%」報道の裏に隠されたものは何か──軍事費《国家予算比》という視点の欠落

昨日、防衛産業の国有化についてブログを書いた。書き終えた後も、どうにも気になって仕方がないことがある。防衛費の話だ。ニュースでは「防衛費をGDP比2%に引き上げる」という政府方針が、繰り返し報じられている。これは、202 […]

2025年9月20日 / 最終更新日時 : 2025年9月20日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ

【今日のタブチ】テレビ局の「免許」に口を出す“国王まがいの”横暴――《やんちゃ坊主》のトランプ劇場、幕はいつ降りるのか

《怒り》の記事を見つけた。トランプ劇場がまたやってくれた。メディアに関わってきた者として、これは看過できない愚行だ。米国大統領ドナルド・トランプ氏が、敵対的と見なしたテレビ局に対し、連邦通信委員会(FCC)が放送免許を剥 […]

2025年9月19日 / 最終更新日時 : 2025年9月19日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ

【今日のタブチ】「安全保障関連法」成立から10年──防衛産業の《国有化》構想が孕む「危険性」を教育の場に問う

2025年9月19日。安倍晋三政権が安全保障関連法を強行採決してから、ちょうど10年の節目を迎えた今日、東京新聞の一面に掲載された報道が目に留まった。「国内の防衛産業を支えるため、工場などの生産基盤を国有化し、民間に運営 […]

2025年9月18日 / 最終更新日時 : 2025年9月18日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ

【今日のタブチ】郡山の飲酒運転事件から考える――「ママは受け付けね」と夢を語った歯科医志望の女性を死なせてしまうほどの「想像力」の欠如はなぜ起きたのか

今朝、福島県郡山市で起きたある判決の記事を読んだ。大阪府から大学受験に訪れていた10代の女性が、酒気帯び運転の軽乗用車にはねられて亡くなった事件だ。事故が起きたのは今年1月22日、午前6時半頃。場所はJR郡山駅前。被告の […]

2025年9月17日 / 最終更新日時 : 2025年9月18日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ

【今日のタブチ】大学サークル「十八人会」40年ぶり同期との夜――“不寛容な”怒声が浮かび上がらせる、こころの「すきま風」

昨晩は、大学時代のサークルの仲間と飲んだ。サークルは「十八人会」と言って、法律の勉強をするサークルだ。私は勉強せずに、もっぱらイベントや催し物担当ばかりをやっていたが(笑)。飲み会は、最初は私を含んで3人だった。一人は藤 […]

2025年9月16日 / 最終更新日時 : 2025年9月16日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ

【今日のタブチ】大学に暴力を持ち込むな──チャーリー・カーク射殺事件から学びの場の「尊厳」を問う

共和党支持層の若き旗手であり、MAGA運動の象徴的存在でもあったチャーリー・カーク氏が、大学構内で射殺された。「MAGA運動」とは、アメリカ第一主義を掲げ、移民制限や伝統的価値観の回復を訴える保守系の政治潮流であり、既存 […]

2025年9月13日 / 最終更新日時 : 2025年9月13日 田淵 俊彦 お知らせ

【活動報告】桜美林大学・田淵ゼミ合宿@伊東温泉の教科書を超える「現場力」――学生たちは2泊3日で何を学んだのか

昨日はブログを更新できなかった。というのも、前回のブログの冒頭にも書いたように、本学・桜美林大学の田淵ゼミの合宿で伊東に来ているからだ。とにかく、学生と濃密で多忙な2泊3日を過ごしている合宿だ。わがゼミでは、合宿中に「打 […]

2025年9月11日 / 最終更新日時 : 2025年9月11日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ

【おススメ書籍】村田沙耶香氏の『世界99』は単なるSFではない――私たちが「何を失ってきたのか」そして将来「何を失うのか」を問いかける究極のパラレルワールド

今日は、これからゼミ合宿に出かける。学生たちと過ごす濃密な時間の前に、最近読んだ読書体験を記しておきたい。紹介するのは、村田沙耶香氏の最新作『世界99』(集英社)。上下巻合わせて800ページを超える長編大作だが、尻込みす […]

2025年9月10日 / 最終更新日時 : 2025年9月10日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ

【今日のタブチ】公共空間にアダルトビデオ車両は不適切⁉――「ピンク盆踊り」で中野区長が謝罪する意図は何か

東京都中野区の区立公園で開催された「ピンク盆踊り」というイベントが、思わぬ波紋を呼んでいる。問題視されたのは、アダルトビデオの撮影に使われる車両、いわゆる“マジックミラー号”が展示されていたことだ。住民から多数の苦情が寄 […]

投稿のページ送り

  • «
  • 固定ページ 1
  • 固定ページ 2
  • 固定ページ 3
  • 固定ページ 4
  • …
  • 固定ページ 57
  • »

最近の投稿

【今日のタブチ】《二律相反》と《しなやかな生命》――ノーベル賞・坂口氏が貫いた信念は、「社会」を治す偉大なる発明

2025年10月7日

【今日のタブチ】本学・桜美林大学 田淵ゼミ卒業生が照らし出す《知と経験の交差点》――後輩のために「一肌脱ぐ」その心意気に感謝

2025年10月6日

【今日のタブチ】《ガラスの天井》を破った高市早苗氏が企む、“見えない”壁――民主主義の根底を覆す「メディア・コントロール」の危うさ

2025年10月5日

【今日のタブチ】ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』は“壮大なる”無駄遣い――《三方良し》の精神を忘れた「名脚本家」の挑戦が向かう先は……

2025年10月4日

【今日のタブチ】町田刺殺事件が及ぼす「一人暮らし学生」への影響――“恐怖”を植えつける、それは《テロ》と何ら変わりがない

2025年10月3日

【今日のタブチ】“沈みかけた”ニッポンが《異端》外国人を排除する理由――世界の「嫌われ者」になる前に

2025年10月2日

【おススメ映画】大友啓史監督『宝島』が暴いた沖縄の《分断》――それは、私たちの社会にも潜んでいる

2025年10月1日

【今日のタブチ】音楽ライブで《寿命》が最大9年延びる?――その「生きている実感」は、“本物”か

2025年9月30日

【おススメ書籍】「脳科学」の“不思議”に触れる2冊――『生きがいの見つけ方』と『幽霊の脳科学』で実感する《読書の喜び》

2025年9月28日

【今日のタブチ】「国土地理院」発表の《都道府県別面積》ランキングに覚えた“違和感”――地震で順位が変わる?その「情報のかたち」を疑う力

2025年9月28日

カテゴリー

  • お知らせ
  • 回想と思い出
  • 昨日のタブチ、今日のタブチ
  • 未分類
  • 活動報告

アーカイブ

  • 2025年10月
  • 2025年9月
  • 2025年8月
  • 2025年7月
  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2025年2月
  • 2025年1月
  • 2024年12月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月

  • お知らせ
  • 活動報告
  • 昨日のタブチ、今日のタブチ
  • 回想と思い出
  • プロフィール
    • 略歴
    • 受賞歴・メディア露出
    • 作品
    • 書籍出版物
    • その他
  • 会社概要

Copyright © 35produce - 田淵俊彦  All Rights Reserved.

Powered by WordPress with Lightning Theme & VK All in One Expansion Unit by Vektor,Inc. technology.

MENU
  • お知らせ
  • 活動報告
  • 昨日のタブチ、今日のタブチ
  • 回想と思い出
  • プロフィール
    • 略歴
    • 受賞歴・メディア露出
    • 作品
    • 書籍出版物
    • その他
  • 会社概要
PAGE TOP
error: