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昨日のタブチ、今日のタブチ

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2025年8月20日 / 最終更新日時 : 2025年8月20日 田淵 俊彦 お知らせ

【おススメドキュメンタリー】国家と警察の「隠蔽の盾」を暴く:Netflix『私は生き延びた』―被害者の証言が突きつける、次なる惨劇への警鐘

Netflixのドキュメンタリーシリーズ『私は生き延びた:韓国を揺るがせた悲劇の中で』を見た。韓国社会を震撼させた4つの惨劇を、生存者たちの声を通して記録し、二度と繰り返されてはならない悲劇として改めて世に訴えかける作品 […]

2025年8月19日 / 最終更新日時 : 2025年8月19日 田淵 俊彦 お知らせ

【おススメドラマ】Netflix『地獄が呼んでいる』は単なるエンタメ作品ではないー「罪とは何か」「罰は誰が与えるのか」という、私たちに突きつけられる永久的な問い

Netflixで『地獄が呼んでいる』を観た。2021年11月19日(金)にNetflixでシーズン1が解禁され、わずか公開1日目にして世界24カ国で視聴ランキング1位になった作品だ。イカゲームの記録を超えたことでも話題に […]

2025年8月18日 / 最終更新日時 : 2025年8月18日 田淵 俊彦 お知らせ

【おススメドラマ】「カネが動かす社会」の危うさ―NHKスペシャル『シミュレーション~昭和16年夏の敗戦~』が見事に照射する「国家は平和を保障しない」という現実

NHKスペシャルのドラマ『シミュレーション~昭和16年夏の敗戦~』を見た。とても見ごたえのある、そして深く考えさせられる素晴らしいドラマだった。この作品は、太平洋戦争開戦直前の昭和16年夏、政府が極秘に設置した「総力戦研 […]

2025年8月17日 / 最終更新日時 : 2025年8月17日 田淵 俊彦 お知らせ

【おススメ書籍】横山勲著『過疎ビジネス』は記者魂が込められた良書ー「コンサル栄えて、国滅ぶ。」とならないために

横山勲氏の『過疎ビジネス』(集英社新書)を読んだ。著者は河北新報の記者であり、福島県国見町に巣食うコンサル利権ビジネスを長年にわたり追い続け、ついにその構造を暴いた人物だ。まさに、記者の「鏡」であり、「魂」を体現する存在 […]

2025年8月16日 / 最終更新日時 : 2025年8月16日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ

【今日のタブチ】トランプ氏が文化・芸術にまで介入ー「歴史修正」の危機に声を上げる/芸術はメディアだ

関税政策でいろいろ世間を騒がせている“トンでも”大統領、ドナルド・トランプ氏だが、とうとう文化の領域にまで口を出し始めた。トランプ氏による文化・芸術への介入は、単なる政治的動きではない。それは「歴史修正」という名の語りの […]

2025年8月15日 / 最終更新日時 : 2025年8月15日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ

【今日のタブチ】北海道のヒグマはなぜ人を襲うのか?ー「恐怖」と「共存」の狭間で「自然」との距離感を見誤る私たちに突きつけられた問い

知床で登山者がヒグマに襲われたという記事を読んだ。2人で下山中、前を歩いていた仲間が突然襲われ、林の奥へと引きずり込まれたという。その場にいた人の恐怖は、想像を絶する。自然の中で、突如として「人間の領域」が侵食される瞬間 […]

2025年8月14日 / 最終更新日時 : 2025年8月14日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ

【今日のタブチ】懺悔と再演─ハッピーセット騒動に見る「おまけ至上主義」の病理と〈食べる〉倫理

今日は、懺悔から始めたい。小学生の頃、私は仮面ライダースナックに夢中だった。カルビーが出していたスナック菓子を買うと、駄菓子屋で仮面ライダーカードが一枚もらえるというものだ。袋に入ったカードを引く瞬間の高揚感。中身を見て […]

2025年8月10日 / 最終更新日時 : 2025年8月10日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ

【今日のタブチ】子どもに大人気の「麻雀」は「頭脳スポーツ」か?─ブームの陰に潜む「リスク」とその盛況ぶりだけを報じるメディアの「責任」を考える

今朝の新聞に「麻雀、子どもに人気」という記事が掲載されていた。かつては賭け事の象徴だった麻雀が、今や子どもたちの間で「知的スポーツ」として脚光を浴びているというのだ。そこには、かつて賭け事の象徴だった麻雀が、今や親も勧め […]

2025年8月8日 / 最終更新日時 : 2025年8月8日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ

【今日のタブチ】文藝春秋「日枝久 独占告白10時間」を読んだ―「私は独裁者ではない」という言葉に隠された〝真の〟独裁の姿

文藝春秋9月号に掲載された「日枝久 独占告白10時間 中居事件以後初のインタビュー」を読んだ。聞き手・構成はノンフィクション作家の森功氏である。まず「森さんのような外部の厳しい声で資してもらったほうがいい」という言葉に違 […]

2025年8月6日 / 最終更新日時 : 2025年8月6日 田淵 俊彦 昨日のタブチ、今日のタブチ

【今日のタブチ】「武器商人」になり下がった日本国—オ-ストラリアに殺傷兵器「FFM」を売るー国民としてこの事実をどう考えるのか

東京新聞の一面は、オーストラリアの汎用フリーゲート艦に「日本製」が内定したと報じた。目を疑った。とうとう、我が国は「武器商人」になり下がった。日本が提案する海上自衛隊の最新鋭護衛艦「FFM」(もがみ型)をベースにした艦艇 […]

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