【今日のタブチ】桜美林大学・田淵ゼミの合宿で「石和温泉」にやってきた!――2泊3日で映像作品完成に挑む“過酷な”ミッション

山梨県の石和温泉にゼミ合宿にやってきた。
毎年この時期、夏休みを利用して行っている恒例行事だ。2023年は草津、2024年は湯河原、2025年は伊東。そして今年は石和温泉である。ゼミでは温泉地にこだわって開催している。

毎回の合宿で学生たちに課しているミッションは、「2泊3日で映像作品を完成させること」だ。

もちろん、企画や取材の段取りなどは事前に準備している。しかし、現地での撮影という“プロダクション”、その後の編集という“ポストプロダクション”を経て、ナレーションやテロップまで入れた完成作品に仕上げるのは決して容易ではない。
しかも題材は石和温泉にまつわるもの。ただ観光名所を紹介したり、地域の魅力を並べたりするだけでは認めない。そこにドキュメンタリーとしての視点があり、視聴者に何かを問いかける“メッセージ性”がなければならない。私からは、そうした要素まで求める少々厳しい課題を課している。

先ほどまで、1日目に撮影した映像を全員でプレビューしながら反省会を行っていた。
学生たちは朝から取材や撮影で動き回り、決して楽な一日ではなかったはずだ。それでも真剣な表情で映像を確認し、「このカットが足りない」「このインタビューをもっと深掘りしたい」「明日は頑張ってこういう絵を撮りたい」などと活発な議論を続けていた。

私自身、毎年この合宿を見ていて感じるのは、教室ではなかなか見えない学生たちの姿が現れることだ。普段はおとなしく見える学生がリーダーシップを発揮したり、逆に人前では積極的に見える学生が裏方としてチームを支えたりする。共同作業だからこそ、それぞれの個性や強みがよく見えてくる。
映像制作は決して一人ではできない。企画する人、撮影する人、インタビューする人、編集する人。それぞれが役割を果たしながら一つの作品を作り上げていく。その過程で得られる経験は、完成した作品以上に貴重なものなのかもしれない。

明日も石和温泉の現地から、学生たちの奮闘ぶりをレポートしたい。

Voicyで放送中!
「石和温泉からほぼリアル中継 ~ ゼミ合宿で知る学生の素顔」
https://voicy.jp/channel/1027821/8146733
ぜひお聞きいただきたい。

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